2024年6月25日(火)

ダイヘンのロボ ット工場を視察
滋賀県機械工具商組合

 滋賀県機械工具商組合(平山正樹理事長・山久社長)は9月19日、恒例の工場見学会を開き、溶接機やロボットを手掛けるダイヘン六甲事業所(神戸市東灘区)を視察した。平山理事長は「ダイヘン六甲事業所はロボットがロボットを作る工場と言われており、今日は楽しみにしている」と挨拶。製造現場は人手不足が課題となっており、ロボットを含め自動化の促進が急務となっている。

 ダイヘンは1919年に設立し、電力機器、溶接メカトロ、半導体関連機器を手掛け、売上高1494億円(平成30年3月期)、従業員数は約4000人。溶接ロボットではトップシェアを持ち、造船や鉄骨・橋梁、自動車など幅広い産業で使われている。特にシンクロモーション(協調性)と言われるロボット同士が強調して作業を行う技術には定評がある。今年は重量物700㎏まで走行可能な自律搬送台車も発売し、工場内搬送の無人化を推進。同工場ではロボットによる仕上げ加工やロボットアームの組立、ピッキング作業、AGFやAGVを活用した無人搬送など、幅広い作業でロボット化が進めていた。

 工場見学後は「人と防災未来センター」などを訪問し、阪神・淡路大震災の再現映像や関係資料など見学し、防災・減災に対する知識を学んだ。

 

日本産機新聞 2019年10月17日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

【連載企画:イノフィス、次なる戦略②】折原  大吾社長インタビュー
作業や業界に特化した製品開発

イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]

TONE 本社を河内長野工場に移転

TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]

エヌティーツール 福岡県筑紫野市に九州事務所を開設

ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]

トピックス

関連サイト