400年に向け基盤強化 「『つなぐ』を進化させ、新たな機能を『つくる』こと。そして次の世代への基盤を強化するのが自らの役割」。そう話すのは6月にYUASAの社長に就任した村山英明氏。 実家は板金メーカーで、自ら汎用ボール […]
イオン生成の電気を発電
ベッセル
電気配線無く作業しやすく

自動車や家具などを塗装する前の除電・除塵で、静電気除去ガンのハンドルから伸びる電気配線が足に絡まったり断線したりして作業を中断することは少なくない。ベッセルの静電気除去発電ガン「№G‐9」は、そうしたトラブルを解消するガンだ。
トラブル解消のカギは動力源がエアだけということにある。コンプレッサから得たエアでタービンを回し、イオン生成のための電気を発電。生成したイオンもエアで噴射する。イオン生成のための電源が要らず、配線はエアだけだ。
このため電気配線が断線したり補修したりすることが無く、広いスペースを歩き回る作業でも配線が作業者の足などに絡まることがない。エア供給源があれば電源の無い環境で使える。
静電気除去ガンは様々にあるが、電気が不要なガンは珍しい。エア工具、除電機器、電動工具を手掛けるベッセルだから、それらの技術を融合させて実現した。
塗装の前の除電・除塵に限らず、クリーンルームに持ち込む前の袋入成形品や、大型フィルムなど様々な除電除塵作業に使える。
日本産機新聞 2019年10月5日
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