2026年3月14日(土)

検出距離 アルミで6倍
オムロン

オムロン近接センサー

 オムロン(京都市下京区)は、検出距離を大幅に伸ばしたフルメタル近接センサー「E2EW」シリーズを発売し、好評を得ている。

 「E2EW」シリーズは、世界最長の検出距離による安定性と、フルメタルボディによる耐久性を両立した近接センサー。鉄とアルミを同じ距離で検出することができる。鉄は従来の約2倍、アルミは従来の約6倍の検出距離を実現した。

 加えて、独自の「コーティング剥離抑制技術」により従来比60倍のスパッタ耐性を兼ね備えており、スパッタを擦り落とすメンテナンスを行ってもこーてぃんぐセンサーの検出性能の劣化を抑制でき、センサーの交換頻度を削減することが可能だ。

 また、IO‐Link搭載モデルでは、近接センサーの検出量や温度変化をリアルタイムで把握できる。検出量の変化などでスパッタの堆積量を予想し、適切な清掃タイミングを計画することなどができる。

 自動車の溶接工程におけるセンサー起因の突発停止リスクを低減し、自動車業界の生産性向上に貢献する。

 

日本産機新聞 2019年10月5日

[ 日本産機新聞 ][ 測定工具 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

全機工連常任理事会 通常総会は全組合の出席を目指す

全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は2月17日、東京都港区の事務局で常任理事会を開催した。今年6月に都内で開く通常総会には全国の組合からの出席を目指すことを確認。全国大会の開催の可否については継続議論 […]

特集 変種変量生産に対応するメーカーの技術提案

国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]

トピックス

関連サイト