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キャラバン活動を開始
共立精機
全自動工具計測システム

共立精機(栃木県宇都宮市、028・654・1221)はこのほど、刃具交換装置付き全自動工具計測システムを搭載した展示車によるキャラバン活動を開始した。展示車ではデモンストレーションが行え、導入イメージなどを確認できる。全国で活動を展開していく。
同システムは、昨年の「JIMTOF2018」で発表した。分解能20 nm以下という高精度測定が可能な同社製ツールプリセッタ「HP‐6040V」に多関節ロボットや刃具交換ユニット、無人搬送車(AGV)などを組み合わせることで工具交換、工具形状の計測、搬送が全自動で可能になる。
近年、人手不足などを背景に全自動化のニーズが高まり、同システムの需要も増加。「実機を見たい」という要望が多く、展示車によるキャラバン活動の開始を決めた。展示車は2tトラックを改装し、発電機やエアコンプレッサを搭載。訪問先に合わせてシステムを組み替えることができる。ユーザーや商社などの要望に応じて無料で派遣する。
岡島英昭社長は「この展示車で全国各地を回り、より多くの方に実機を見てもらいたい」と同システムのPRにつなげていく考えだ。
日本産機新聞 2019年6月20日
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