イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]
産ロボ受注、過去最高
18年 9623億円
18年 9623億円 人手不足で需要増
日本ロボット工業会(橋本康彦会長・川崎重工精密機械・ロボットカンパニープレジデント)はこのほど、2018年の受注実績が前年比1・9%増の9623億8400万円と発表した。人手不足などによって自動化需要が増加。過去最高を更新した。一方、2019年は、昨年下期以降の減速傾向が続き、5年ぶりの減少を見込む。
18年の生産は、同3・9%増の9116億900万円と受注と同じく過去最高となった。業種別では、国内は全体的に堅調に推移した。輸出額では電子部品実装向けが伸長し、同13・0%増の2152億800万円となった。橋本会長は「上期は自動化需要が高まり、大幅に伸びたが、下期は米中貿易摩擦の影響などで鈍化した」と振り返った。
19年は5年ぶり減少
19年は、受注が同2・3%減の9400億円、生産が同3・5%減の8800億円と5年ぶりに前年を下回る見通し。橋本会長は「国内需要は堅調だが、昨年下期から総出荷の7割を占める輸出を中心に減速傾向が続いている。今年下期からは回復が期待されるが、全体としてはマイナス成長を見込む」としている。
TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]
ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]