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17年世界出荷台数 国際ロボット連盟
産業用ロボ過去最高
21年まで平均14%成長
国際ロボット連盟(津田純嗣会長・安川電機会長)は10月18日、2017年の産業用ロボットの出荷台数が前年比30%増の過去最高となる38万1000台だったと発表した。今後も堅調に拡大し、21年までは年率平均で14%伸び、630万台になる見通しも報告した。
17年は対前年比で30%増と急増。最大の理由が中国のスマートフォン向けの需要の拡大で、中国での販売は13万8000台と世界シェアの36%を占めるまでに成長した。
一方、日本市場は18%増の4万5566台で過去2番目を記録。生産国として世界一で、世界販売台数の56%を占めた。
18年の世界の販売台数は前年比10%増の421万台を見込む。17年に比べ伸び率は鈍化するが、17年の反動で需要が落ち込むわけではない。21年までは年平均14%程度の成長し、630万台に達すると予想する。津田会長は「現在もグローバルでの成長は高い。アメリカと中国の貿易戦争の影響など不安材料も若干あるが、年率14%程度の伸びを示していくと思う」と話した。

日本産機新聞 平成30年(2018年)11月5日号
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