2026年2月27日(金)

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜
山善 上嶋 彩香さん
自由さが商社の魅力

ふぁいと!!〜機械工具業界で活躍する女性たち〜No.21
山善 上嶋 彩香さん

 就活は商社一本。その訳は「決まったものを売るのでなく自由に動け、自由にビジネスができそうな気がした」からだ。

 「何にでも興味がある」と話すほど好奇心旺盛。趣味はお酒を飲むこと。一人で飲みに行くこともあり「色んな人の話を聞けて、世界が広がっていくことが楽しい」。16年立命館大学産業社会学部卒。大阪生まれの25歳。

 研修で興味を持ったのは工作機械。「マザーマシンって何だ?」。知らない世界のほうが楽しそうだと生産財部門を希望し、今春よりロボットを扱う部隊に。ものづくりの現場を日々訪問し、ロボットや自動化ニーズのヒアリングを重ね、ソリューション営業を行っている。ロボットのティーチングは当然、近くインストラクター講習も受けるなどスキル向上に余念がない。

 今は「現場に行けるのが楽しい」。最近も「化粧品業界に行きたい」と手を挙げ、新分野も開拓中だ。「中小企業はこれからロボットの導入が進むので一緒に成長していけるのがワクワクする」とも。

 入社した年は女性総合職積極採用の第一期生。先輩からも「動いてマイナスになることはない」とエールを受ける。

 自身も「やる限り、いずれは管理職を目指したい」と今は現場を飛び回る日々だ。

日本産機新聞 平成30年(2018年)10月20日号

[ ふぁいと!! ][ インタビュー ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

ロボット加工技術研究会 会員8社が語るロボット加工の可能性

技術を結集 市場創出へ 人手不足により製造現場でロボットを活用することは当たり前になっているが、ロボット本体や周辺技術、システムの進化でロボットの活用域が広がっている。中でも注目されているのがロボットによる切削加工、いわ […]

機械工具上場商社 2025年4-12月決算

自動化・DX・海外需要を開拓/車の低調、他の販路で補う 機械工具上場商社の2025年4‐12月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス※旧フルサト・マルカホールディングス、MonotaROは1‐12月期、 […]

所長はアイデアマンであれ【現場考】

前向きな思考、自由な発想 「営業所長はアイデアマンでないといけない。どうすれば営業所の営業力を高められるか。どのように新商品を的確にユーザーにPRし受注に結び付けるか。様々な角度からアイデアを出し成功へと導く。それが所長 […]

トピックス

関連サイト