2026年10月7日(水)

【ウェブ限定】7月の製品紹介3点
サーメットカッター・ニッパ・インパクトドライバー

サーメットカッター「ISK-CTC185」‐育良精機

大物や厚物ワークの切断に最適!直径50ミリの丸パイプなど加工できる!

サーメットカッター
 育良精機(茨城県つくば市、029・869・1212)は、大物や厚物ワークの切断に適したサーメットカッター「ISK‐CTC185」を発売した。
 
 本体設計を見直したことで、チップソーが振れ難くなり、切断能力が向上。最大で丸パイプでは直径50㎜、アングルや角パイプでは50×50㎜まで加工可能となった。
 
 また、2つのスイッチを同時に押さないと起動しない「ダブルスイッチ方式」や、刃物回転部フルカバーなど、作業の安全性も高めた。
 
 さらに、刃物は工具なしでカバーが外せ、交換が容易。加えて、ハンドルはワンタッチで固定できるため持ち運び易いなど、使いやすさも備えている。外形寸法は、幅250㎜、長さ350㎜、高さ400㎜。
 
 同社は、「コードレスタイプにはないパワーを持つため、大量のワークを切断する現場に適している」としている。

電工名人「偏芯薄刃ニッパ」「偏芯VA線ニッパ(薄刃)」‐フジ矢

切れ味抜群のニッパ、切れ味はなんと20%向上

ニッパ
上「偏芯薄刃ニッパ」下「偏芯VA線ニッパ」

 フジ矢(大阪府東大阪市、072・963・0851)は、切れ味を高めたVA線・VVF線切断用偏芯薄刃ニッパの新型を発売した。フジ矢とビクターの両ブランドでそれぞれデザインの異なるモデルを販売する。
 
 刃の表面を最先端研磨技術「マイクロミラーブレード」で鏡面に仕上げ、従来の薄刃強力ニッパよりも切れ味を20%高めた。刃から支点までの距離が短く(偏芯機構)、テコの原理を活かしてラクに切断できる。

 両ブランドのモデルは本体が同じで、グリップの形状や配色が異なる。それぞれ機械工具商社や電設資材商社、ホームセンターなどに販売する。

充電式インパクトドライバー「BID-10XR」‐リョービ

工業デザイナーが手掛けたインパクトのあるデザイン

 インパクトドライバー
 リョービは充電式のインパクトドライバー「BID-10XR」を発売した。北陸新幹線をはじめ、自動車や船舶などを手掛けた、工業デザイナーの奥山清行氏と協業しデザイン性を高めたほか、本体サイズを小さくするなど操作性を追求した。

 新開発のブラシレスモータを搭載したことで、18ボルトクラスで180N・mのトルクを実現。従来に比べ2倍の作業量を可能にした。106㎜のボディを小さくし狭所での作業もしやすくしたほか、片手でモードの切り替えも出来るサイドボタンを設置するなど作業性を高めた。
 
 奥山氏と協業したデザインでは「使い手の能力を上げてくれる職人の高度な技術に寄り添うデザイン」をコンセプトに、直感的に操作できる設計としたほか、充電器を入れたままで充電できるなど、ユーザーの行動を想定したデザインとした。
同社では「BID-10XRをインパクトドライバーのフラグシップ機と位置付け、シェアアップを目指す」としている。標準価格は71,000円(税別)。

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