2026年8月9日(日)

喜一工具でインターン
デニーフェルメイさん

日本の優れた工具 欧州に

デニーフェルメイさん
 1995年生まれ、オランダ出身。ロッテルダム大学在学。趣味は映画鑑賞、サッカー。
 喜一工具(大阪市西区、06・6532・6221)で昨年9月からインターンシップを体験している。目的は日本の機械工具業界を知ること。「流通形態や販売手法、市場のニーズについて職場体験を通じて学びたい」と話す。

 営業本部に所属。海外メーカーと連絡したり、商品カタログやチラシをデザインしたり。そんな業務の中で、興味を持つのが日本の優れた工具を探すことや海外商品のニーズを探ること。そのために展示会にも足を運ぶ。

 「欧州のユーザーには日本の工具の素晴らしさを 、日本のユーザーには海外商品の素晴らしさ伝えたい」。

 オランダ出身。父が工具商社に携わる仕事をしている。母国や英国でのインターンシップも経験したが、「文化が大きく異なる日本に」と、オランダで合弁会社をともに運営する喜一工具を選んだ。

 来日は初めて。畳に正座したり、箸を使って食事をしたり。文化の違いに刺激を受け戸惑ったが、中でも驚いたのが日本人の礼儀正しさ。「日々顔を合わせる親密な仲でも丁寧に挨拶をする。オランダ人はもっと気軽な挨拶しかしない。日本で学んだ礼儀正しさも、これからの人生に活かしていきたい」。

日本産機新聞 平成29年(2017年)1月15日号

[ インタビュー ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

暑中号特別企画 機械工具販売店の人材採用・育成戦略

機械工具販売店が人材採用と育成に力を入れている。人材の確保・定着が課題となる中、採用拠点の開設やSNSを活用した情報発信など各社が独自の施策を展開し、将来の成長につなげる。事業の持続的な発展を見据え、人材戦略を進める販売 […]

三共精機「Uターン学生の採用に力」【特集:機械工具販売店の人材採用・育成戦略】

「2027年4月入社は現時点で2名決まった。挑戦する気持ち、自己の成長を目指す若手の採用を強化したい」と話すのは経営戦略室の池ノ上理沙氏。今年4月から東京オフィスに採用拠点を設け、地方の若者が東京へ進学し、再び故郷に戻っ […]

コハラ「技術者が10年で6倍に」【特集:機械工具販売店の人材採用・育成戦略】

ユーザーのベテランと若手を採用 営業を強化するのか、技術力を鍛えるのかー。企業の戦略や方針によって必要な人材や育成方法は異なる。コハラは「システムインテグレーター(SIer)機能を持つ」という明確な方針の元、積極的に人材 […]

トピックス

関連サイト