2026年10月6日(火)

M&Aで事業継承学ぶ
神機協三支部交流会

 神奈川県機械器具機材商業協同組合(高島伸一理事長)は11月26日、横浜市中区のローズホテル横浜で、川崎、横浜、西部の三支部合同の交流会を開いた。会員企業ら約50人が出席し、講演会を通じ、M&Aを活用した事業継承の方法などについて学んだ。

 M&Aキャピタルパートナーズの十亀洋三取締役が「大変な時代を生き抜くための友好的なM&A活用法」をテーマに講演。友好的にM&Aを進めることで、売る企業も永続性や成長、従業員の雇用安定が見込めるほか、買う側も未来の時間が買えるなどの利点があるなど、M&Aを事業継承の選択肢として、活用できると話した。

 今回の勉強会を企画した金沢邦光副理事長は、今回の講演の目的について「継承時期を迎えている企業も多いなか、M&Aもこうした方法の一つだと考えることも必要かもしれない。その実情を知る機会になれば」と話していた。 

日本産機新聞 平成29年(2017年)1月5日号

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー 各社に聞く、今年最も力を入れる事とは

AIの普及に伴うデータセンター需要の拡大に加え、航空機、防衛、造船など幅広い分野で追い風が吹く国内の製造業。一方、イラン情勢を背景とした原油価格や原材料の高騰、供給不安など、経営環境には不透明感も漂う。変化の波をどう捉え […]

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

牧野フライス精機・清水  大介社長「自動測定・補正システム拡販」【特集:メーカートップインタビュー】

側面視機能をリリース –今年注力することは。 工具研削盤に搭載される「内蔵型マイクロビジョンシステム monocam2」の販売に力を入れる。加工中の工具をカメラで自動測定し、規格から外れた場合はプログラムに補 […]

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

明治機械製作所・福田  浩二社長「新たな挑戦の始まり」【特集:メーカートップインタビュー】

顧客ニーズに即応する環境作り –今年注力することは。 今期から中期経営計画「Vision2030」を策定した。当社の使命やビジョン、行動指針を再定義し、ブランドを再構築することで、盤石な経営基盤の確立を目指す […]

記事ジャンル

関連サイト