自動化の具体例を見せて課題解決の方策を提案 人が近づくと動きがスローになる協働ロボットや、軸受のキズを検査するロボット−。疋田産業は金沢ロボットセンターに計7つのロボット活用事例を展示している。中小規模の食品メーカーは生 […]
DMG森が日本MSと技術提携
セキュリティ対策強化
IoT活用でも協業

製造業では工作機械の情報を収集し、それらを基に予防保全や工場の効率化につなげたりするなど、IoTを活用した「スマートファクトリー」を確立する動きが本格化している。一方で、サイバー攻撃などのよるデータの不正取得などのリスクもあることから、セキュリティ対策は課題ともなっている。
収集した情報 迅速、安全に
両社が協業するのは、制御システムのセキュリティ分野。DMG森精機のオペレーティングシステム「CELOS」などのウインドウズを利用した製品のセキュリティや、センサー情報などクラウドに集めたデータの取扱方法などの分野で協力する。来春をめどに新製品や新たなサービスなどの提供を目指す。
セキュリティ以外でも、新たなビジネスモデルの検討や、収集したデータによる予防保全への活用、VR(仮想現実)の活用など広範にわたり、技術提携する。
森社長はMSと協業した理由について「IT業界の老舗であることに加え、世界中に拠点を持つことが大きい」と説明。国内では携帯電話の通信網を用いたサービスを展開しているが、海外工場とのやり取りなど、より迅速で安全な方法が求められており、MSのノウハウが必要だと判断した。
日本産機新聞 平成28年(2016年)9月15日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
景気の先行き不透明感などから、新規開拓を進める機械工具商は多い。中でも期待が大きいのが食品、化粧品、衣料品の3品業界だ。特に食品産業は需要が底堅く、2013年~23年の食品産業の生産額は35~40兆円で安定している。近年 […]
半導体・航空宇宙・造船が好調 機械工具上場商社の2026年3月期決算が出揃った(トラスコ中山、ユニソルホールディングス、MonotaROは1‐3月期、NaITOは2月期)。新車開発の先送りで自動車の設備投資が力強さを欠く […]






