6月2日~5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた食品製造総合展「FOOMAJAPAN2026」に多数の卸商社が出展した。各社AIを活用した検査システムや、搬送の効率化などを提案。食品業界は人不足の影響が強く、 […]
DMG森が日本MSと技術提携
セキュリティ対策強化
IoT活用でも協業

製造業では工作機械の情報を収集し、それらを基に予防保全や工場の効率化につなげたりするなど、IoTを活用した「スマートファクトリー」を確立する動きが本格化している。一方で、サイバー攻撃などのよるデータの不正取得などのリスクもあることから、セキュリティ対策は課題ともなっている。
収集した情報 迅速、安全に
両社が協業するのは、制御システムのセキュリティ分野。DMG森精機のオペレーティングシステム「CELOS」などのウインドウズを利用した製品のセキュリティや、センサー情報などクラウドに集めたデータの取扱方法などの分野で協力する。来春をめどに新製品や新たなサービスなどの提供を目指す。
セキュリティ以外でも、新たなビジネスモデルの検討や、収集したデータによる予防保全への活用、VR(仮想現実)の活用など広範にわたり、技術提携する。
森社長はMSと協業した理由について「IT業界の老舗であることに加え、世界中に拠点を持つことが大きい」と説明。国内では携帯電話の通信網を用いたサービスを展開しているが、海外工場とのやり取りなど、より迅速で安全な方法が求められており、MSのノウハウが必要だと判断した。
日本産機新聞 平成28年(2016年)9月15日号
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
牧野フライス製作所はこのほど、山梨県富士吉田市に新設した工場の見学ツアーを開催した。新工場では、大型MC(マシニングセンタ)や5軸加工機の生産能力を向上させ、生産リードタイム半減を目指す。航空や防衛、データセンター関連な […]
アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]






