機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]
全機工連東京大会 ブロック長に聞く②
関西ブロック長 河田 徹氏 (河田機工会長)
次代に託す勇気

私が心掛けているのは、できるだけ指導や指摘をしないこと。我々が若い頃は、変化のスピードがゆったりしていた。けれど今は、取扱商品が次々と増え、情報通信・処理技術が進化し、ネット会社が参入もしてくる。そんな時代に、スマートフォンも使いこなせない我々の世代が指導をしても若者のやる気や成長を阻んでしまうだけ。
若者が活躍する環境を
3年前に経営をバトンタッチしてからは、殆ど若い世代に意見を言いません。ベテラン世代の考えの枠に捕らわれてしまい、新しいことに挑戦したり、イキイキと働けないでしょうから。若者の指導や新たな事業展開への取り組みは、新社長(平井泰彦氏)に任せています。
けれど、働くということにおけるあるべき姿勢や倫理は時代を超えて通ずることがあると思います。挨拶をする。礼節を重んじる。約束を守る。知識を広げる。相手を気づかえる心を養う。興味の幅を広げる。機械工具の販売はお客様とのコミュニケーションが極めて重要ですから。素養を身につけ、魅力を磨かないといけません。
ですから、我々が培った働くうえで身につけるべきことを教えながら、若い世代の考えはしっかりと尊重できればと思うんです。ただ、ついつい日々の業務で口が出そうになってしまう(笑)。今回の東京大会の開催テーマは「挑戦する勇気」。我々ベテラン世代が挑戦するべきは「次代に託す勇気」を持つことかもしれませんね(笑)。
日本産機新聞 平成28年(2016年)7月25日号
工具や治具も自社設計 「他社では加工が困難なセラミックスや石英ガラスなど難加工に取り組み、最適な工具・治具設計から加工条件まで確立しつつある」と語るのは中川翔太社長。2001年の設立以来、脆性材料の精密加工に特化し、マシ […]
大きさ、材質、量…全方位 半導体製造装置などの精密プラスチック部品を手掛けるシティプラスチックは今年3月、本社に6つ目の工場を新設した。これからも新棟を増やしていく計画で、これらの工場で約330台の工作機械をメーカー別に […]






