機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]
ソディックエフ・ティがナノ加工PCD工具
超硬やセラミックを鏡面
ボールやラジアス、1本から受注製作
ソディックのグループ会社ソディックエフ・ティ(横浜市港北区、045・478・0571)はこのほど、10ナノμm以下の微細加工ができるPCD(多結晶ダイヤモンド)工具の受注を開始した。形状によって異なるが価格は1本5~10万円で、1本からでも受け付ける。納期は1~2週間程度を想定している。
ソディックの6軸横走行タイプの放電加工機で工具を製作するほか、米カリフォルニアバークレー校と専用のCAMも共同で開発するなど、グループの技術を結集した。
受注する工具の先端径はφ0・2~1㎜で、ボールエンドミル、六角ラジアスなど様々な形状に対応。超硬合金やセラミックなどの硬脆材に適しており、高い鏡面性や耐摩耗性に優れる。
超硬チップ金型で面粗さ6ナノμmを実現したほか、SUS系のSTAVAXで1900mを1本で加工したことも。
岩瀬聡取締役は「(PCD工具は)誰でも簡単に使える工具ではない。当社のノウハウも同時に提供するので、まずは相談して頂きたい」。
日本産機新聞 平成27年(2015年)8月5日号
「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]
デジタルトルクドライバ「STC3-BT」 半導体製造装置や電子機器の組み立てで多く使われる低トルク領域のトルクドライバ。締付けたトルクの数値管理を手間だと思うユーザーは多い。東日製作所が今夏に発売するデジタルトルクドライ […]







