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NKE 小型・軽量×高把持力×省エネを実現する最新エアチャック
自動化ラインやロボット活用に貢献

搬送機器や自動化機器の設計・製造・販売を手掛けるNKE(京都市伏見区、075・924・0653)は業界初となる革新的な二つ爪角型平行エアチャック『UltraForceシリーズ(ウルトラフォース)』を開発し、今年9月1日から本格的に発売した。
主な特長は特許取得した「シーケンスシリンダ機構」を搭載し、従来の常識を覆す「小型・軽量×高把持力×省エネ」の三要素を同時に実現。従来機種と同等の把持力を維持しつつ、本体を大幅にコンパクト化し、質量を約1/3に軽量化した。これにより、設置スペースの制約が厳しい現場にも柔軟に対応できるほか、エア消費量とCO2排出量も約1/2に抑えるなど環境性能にも優れる。
直近の販売戦略はまず従来機を使用している既存顧客へのPRを強化。現場での課題解決に直結する性能を訴求し、置き換え需要を喚起する。
加えて、全国展開するキャラバンカーにウルトラフォースを搭載し、既存または新規顧客向けにPRを実施。実機によるデモ活動で製品の優位性を体感できる場を増やす。
これらの活動で得た導入実績やユーザー評価をもとに、省エネ・高効率・高性能を求める自動化ラインやロボット活用など製造現場に向け、ウルトラフォースの価値を広く訴求する方針で、同社は「エアチャックの進化を通じて、現場の生産性と持続可能性に貢献したい」とし、新規開拓への展開も本格化させる。
日本産機新聞2025年11月20日号
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