存続会社はタンガロイに タンガロイ(福島県いわき市、0246・36・8501)とNTKカッティングツールズ(愛知県小牧市、0568・76・1270)はこのほど、2027年1月1日付で合併すると発表した。存続会社はタンガロ […]
淀川電機製作所 エアブロー作業 自動化ユニット
ロボと組み合わせ可能
送風機やエアブロー集塵作業台などを製造する淀川電機製作所(大阪府豊中市、06・6853・2621)は同社の作業環境改善機器、工作機械サイド専用エアブロー集塵作業台YMSシリーズ向けに、センサやエアノズルを搭載したユニットをオプションとして開発した(写真)。従来は特注対応していたものを標準化することで価格を抑え、自動化や省力化を求めるユーザーニーズに応える。4月1日より販売を始めた。
今回開発したユニットは工作機械サイド専用エアブロー集塵作業台のYMS20JA(B)、YMS40JA(B)に対応。ユニットはエアーの流量調整などが可能な制御ボックスとエアー噴出センサ、エアノズルなどで構成され、作業台上部に装着する。ロボットを使った自動化ラインなどに効果があり、加工後の次工程で正確な追加工や測定を行うには、切りくずや油を除去するエアブロー作業が欠かせない。従来のYMSシリーズに開発したユニットを取り付けるだけで、センサがワークを感知しエアブロー作業の自動化を簡単に図ることができる。また、作業者が片手でワークを持ち、もう一方でエアノズルを持つような手間を省き、両手でワークを持ちエアブロー作業ができるなど、効率化・省力化にもつながる。
担当者は「従来はオプションで製作していたが、ロボットとの使用や装置組込の増加によるエアブローの自動化というユーザーのニーズに応えようと標準化に踏み切った。本体とユニットを組み合わせることで、環境改善、効率化、省力化など様々なメリットが期待できる」と話す。ユニットの定価は15万円前後で、年間150台の販売を目標に掲げている。
日本産機新聞 平成30年(2018年)4月20日号
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