ギアチェンジは必要 日本能率協会の2023年の調査によると「管理職を目指したくない」と答えた一般社員の比率は77・3%で、5年前と比べ、5%も上昇したという。一般社員から見ると管理職が「魅力的ではない」と映るようだ。 「 […]
NTN 和歌山に軸受工場
IoT、AIで自動化
NTN(大阪市西区、06・6443・5001)は、和歌山県橋本市にラジアル軸受の工場を新設する。自動車の電動化や産業機械業界の回復を背景に需要が高まる低摩擦や長寿命の軸受を生産する。2018年7月に着工し19年6月に量産を始める。
新工場は敷地面積が10万9100㎡、延床面積が6万100㎡。従業員は350人で、ラジアル軸受や軸受ユニットなどを生産する。資材投入から加工、出荷までの一連の工程にIoTやAIを採用するほか生産性の高い設備を導入。新商品に対応するほか試作納期を半減する。
日本産機新聞 平成30年(2018年)4月5日号
[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]