外国人留学生やエンジニアなど 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、製造業の経営サポートを行うため、人材採用支援サービスを開始した。昨今、製造業は慢性的な人手不足を抱えており、現場の即戦力や海 […]
落合 北関東支店をリニューアル
展示・デモスペース

情報発信に力
落合(東京都台東区、03-3843-7251)は9月21日、北関東支店(群馬県太田市)をリニューアルオープンする(写真)。建物の老朽化や手狭になったことにより、土地と建物を取得し、建て替えた。投資額は非公開。働きやすいオフィスを目指した他、商品の展示やデモができるスペースを設け、情報発信にも力を入れていく。
北関東支店は2002年に太田営業所として開設し、07年に改称した。群馬県を中心に、埼玉県北部や栃木県足利市、新潟県などを営業エリアとしている。
昨年9月から建て替え工事に入っていた。敷地面積は296.98㎡、延べ床面積は673.49㎡。4階建て構造で、1階が駐車場、2階が事務所、3階が食堂や会議室、4階が屋上などとなる。14人体制でスタートする。
オフィスは全体的にゆとりのある作りにし、フリーアドレスなど状況に応じて柔軟に対応できる働きやすい空間を目指した。また、商品の展示やデモ、セミナーなどが行えるスペースを設けた。橋本健二郎支店長は、「情報を集積し、メーカーと販売店をつなぐ場所にしていきたい」とする。
群馬県は創業者である落合次郎氏の出身地(群馬県桐生市出身)。橋本支店長は「当社にとって群馬は特別な土地。その地で、より良いサービスや情報を提供し、今後も必要とされる存在であり続けたい」と意気込む。
日本産機新聞 2021年9月20日
商品情報管理システムの「monolyst(モノリスト)」を手掛けるmonolyst(東京都渋谷区、03・6683・4068)は、この4月にプロダクトをリリースして以降、徐々に引き合いを伸ばしている。同システムは、AIによ […]
水溶性金属加工油「バスコ601」 ブラザー・スイスルーブ・ジャパンが2年前に発売した植物油ベースのエマルジョンタイプの水溶性金属加工油「バスコ601」が好評を博している。従来と同様に高い潤滑性や加工性能を持ちつつ、耐腐敗 […]






