2026年2月1日(日)

小型の工具研削盤
菱高精機

手頃な価格で高精度に

 菱高精機(高知県中土佐町、0889-54-0221)は、5軸CNC工具研削盤「イプシロン」の小型機「イプシロンQ」の受注を始めた。イプシロン並みの性能を持ち、低価格で、工具再研磨のボリュームゾーン市場を開拓する。

 主要な工具形状の研磨プログラムを内蔵しており、形状を選び、最低限のパラメータを設定するだけで研磨できる。加工したデータは最大5千件記録でき、経験や知識の浅い人も繰り返し同じデータで加工できる。

 大きさは横幅800㎜、奥行き750㎜と従来よりもコンパクトに。値段は約750~800万円(税抜)で、約1千万円のイプシロンよりも低くした。

 機販部の山下時夫部長は「工具再研磨を内製化あるいは増設したい、超高精度は求めていない、といったニーズに応えたいと思い開発した」。受注した機械は2020年3月から納入していく。

 

日本産機新聞 2020年2月5日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

THK ロボットハンドの新機種投入

可搬質量最大7㎏で複雑形状のワークに対応 THKは、複雑形状のワークを安定して吸着できるロボットハンドの新機種を発表した。9本のシャフトと先端に配置した吸着パッドを組み合わせた構造により高い追従性を確保し、可搬質量は最大 […]

コノエ 大学生と「ものづくり×ビジネス」を考える

大阪国際工科専門職大学の地域共創デザイン実習に参画 ねじ商社のコノエ(大阪府東大阪市、06・6746・1903)は大阪国際工科専門職大学(大阪市北区)の地域共創デザイン実習(PBL授業)に参画・協力し、学生たちが考案した […]

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(後半)

前半はこちら 1月5日号の新春座談会・前半はメーカー5社に25年の景況感や変化するユーザーニーズについて聞いた。足元の国内製造業は低迷しているものの、造船、航空・宇宙、防衛、エネルギーなどの業種で回復の兆しがあり、そこへ […]

トピックス

関連サイト