イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]
2倍の長寿命を実現
不二越
アクアREVOドリルオイルホール
独自の内部給油穴
不二越はこのほど、他社製に比べ2倍の長寿命を可能にした、内部給油式の超硬ドリル「アクアREVOドリル オイルホール」の販売を開始した。独自の給油穴形状を採用したことなどにより、長寿命と高い加工性能を実現。近年増加する難削材を中心に幅広い被削材に対応し、初年度には5億円、3年後には年間15億円の売上を目指す。
新たに開発した独自形状のオイルホール「REVOPowerCooler」は、内部給油の吐出量を従来比で2倍にした。切削油の流量と流速を増やし、最適化させたことで、高い冷却性、潤滑性、切りくず排出量を実現。他社製に比べ、2倍の長寿命化を可能にした。
耐摩耗性と耐酸化性に優れたコーティングを採用し、高速切削や高送り加工でも高い加工性能を確保した。
高硬度材やステンレス、チタン合金、耐熱合金などの難削材から一般鋼まで、あらゆる材質に対応する。サイズはφ3〜φ16で、3D・5D・8Dに対応し、全393寸法をそろえた。
不二越は昨年、素材、形状、コーティングを全面刷新した超硬ドリル「アクアREVOドリル」を発表。今回の新製品はそれに続くもので、ランナップを広げることで、生産性向上とコスト削減の提案を強化する。
日本産機新聞 2019年9月5日
TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]
ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]