2026年2月8日(日)

ベッセル
ボールグリップの電ドラ

電動で早締め 手回しで本締め

 早締めは電動、本締めは手回し—。ベッセル(大阪市東成区、06・6976・7771)は、電動と手回しを使い分けて効率良くネジ締め作業ができる電動アシストドライバーを発売した。

 電気工事向けの手回しドライバーのロングセラー、「ボールグリップドライバー」のフォルムを踏襲し、商品名は「電ドラボール」。同社が持つ手回しと電動の技術を融合させて開発した。

 手回しと電動の耐久トルクはそれぞれ10N・mと2N・m。電動の最大回転速度は毎分280回転。高速で早回しし、強い力をかけて本締めができる。

 電ドラボールが狙うのは分電盤の設置・保守などネジ締め作業が多い電気工事の市場だ。ネジ締めは多くの場合、電動工具で早締めし手回しドライバーに持ち替えて本締めする。この一連の作業を1本で完結する点をアピールする。

 また、重さが169gと大型の電動工具と比べて手に負担がかかりにくく、モバイルバッテリーやパソコンにUSB端子のケーブルをつないで充電できる。

日本産機新聞2019年2月1日号

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トクピ製作所 森合  勇介取締役部長【この人に聞く2026】

ポンプ起点のソリューションを深化 高圧クーラントで切削加工の可能性拡大   トクピ製作所は2007年に前身の特殊ピストン製作所から社名を変更後、超高圧プランジャーポンプをてこに自社ブランドのユニット装置の展開にも力を入れ […]

【Innovation!】ワーク保持具

段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]

トピックス

関連サイト