2026年5月18日(月)

リンレイテープ 粘着テープで環境対応

バイオクロステープ

粘着テープメーカーのリンレイテープ(東京都中央区、03-3663-0071)は今年、CO2削減につながる「バイオクロステープ」をリニューアルした。バイオマスマーク10を取得し、粘着力などを強化。主に物流現場の梱包作業で使用されており、環境対応を進める企業へ拡販を狙う。

粘着テープの基材に植物由来のバイオマスポリエチレンを50%使用している。これにより、製造から廃棄に至るまでのCO2削減につながるのが特長だ。同社の布テープと比較し、使用後のテープを燃焼する際のCO2排出量を半分に抑える。また燃焼時のゴミの排出量を20分の1にした。

近年、「カーボンニュ—トラル」の取り組みが広がり、環境への負荷が少ない製品の需要が増加していることを鑑み、既存製品をリニューアル。環境対応を進める企業へ採用を目指すため、バイオマスマークを取得した。

事業開発本部の寿川凌太氏は「バイオマスマークを取得した梱包用ポリエチレンテープは市場に少ない」と話す。また粘着力などを強化し、更なる性能向上にも取り組んだ。

今後について寿川氏は、「直近では金属部品や半導体関連メーカーからも採用されており、環境対応を進める企業から引き合いが増えている。これから更に認知度を高めていきたい」と話した。

日本産機新聞 2022年11月20日

[ 日本産機新聞 ][ 未分類 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事

トラスコ中山 最大規模の物流センター「プラネット愛知」が稼働

100万アイテムの在庫へ トラスコ中山は同社最大となる物流センター「プラネット愛知」を5月18日に本格稼働させる。在庫アイテムは62万点、在庫金額85億円からスタートし、2030年をめどに在庫を100万点以上に引き上げる […]

オーエスジーダイヤモンドツール  青山 拓磨社長「唯一無二のメーカーへ」【新社長に聞く】

製造と営業の両輪の同期を オーエスジーグループでダイヤモンド工具事業の中核企業であるオーエスジーダイヤモンドツールの新社長に青山拓磨氏が就任。開発出身で、海外での技術営業・マネジメントで実績を積み、昨年7月に同社に着任。 […]

イスカルジャパン ファーストクラスディーラー総会、製品の安定供給を約束

イスカルジャパン(大阪府豊中市、06・6835・5471)は3月24日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)で、有力特約店で構成する「第4回ファーストクラスディーラー(FCD)総会」を開催した。代理店と合わせて、約3 […]

トピックス

関連サイト