2026年7月30日(木)

リンレイテープ 粘着テープで環境対応

バイオクロステープ

粘着テープメーカーのリンレイテープ(東京都中央区、03-3663-0071)は今年、CO2削減につながる「バイオクロステープ」をリニューアルした。バイオマスマーク10を取得し、粘着力などを強化。主に物流現場の梱包作業で使用されており、環境対応を進める企業へ拡販を狙う。

粘着テープの基材に植物由来のバイオマスポリエチレンを50%使用している。これにより、製造から廃棄に至るまでのCO2削減につながるのが特長だ。同社の布テープと比較し、使用後のテープを燃焼する際のCO2排出量を半分に抑える。また燃焼時のゴミの排出量を20分の1にした。

近年、「カーボンニュ—トラル」の取り組みが広がり、環境への負荷が少ない製品の需要が増加していることを鑑み、既存製品をリニューアル。環境対応を進める企業へ採用を目指すため、バイオマスマークを取得した。

事業開発本部の寿川凌太氏は「バイオマスマークを取得した梱包用ポリエチレンテープは市場に少ない」と話す。また粘着力などを強化し、更なる性能向上にも取り組んだ。

今後について寿川氏は、「直近では金属部品や半導体関連メーカーからも採用されており、環境対応を進める企業から引き合いが増えている。これから更に認知度を高めていきたい」と話した。

日本産機新聞 2022年11月20日

[ 日本産機新聞 ][ 未分類 ][ 製品 ][ 運搬・建設機器 ] カテゴリの関連記事

monolyst  「AIマスタマッチ」機能で品番・表記揺れを自動照合

monolyst 「AIマスタマッチ」機能で品番・表記揺れを自動照合

機械工具向けAIセールスプラットフォーム「monolyst(モノリスト)」を手掛けるmonolyst(東京都渋谷区、03・6683・4068)はこのほど、AIマスタマッチ機能を拡張した。メーカーと自社で異なる管理品番や品 […]

中日本ユニソル会の総会が開催、各社が強み持ち寄り相互発展を狙う

中日本ユニソル会の総会が開催、各社が強み持ち寄り相互発展を狙う

ユニソル中日本支社(松吉正訓支社長)の主要仕入先で構成する中日本ユニソル会(風見賢児会長・日東工器中日本支社長)は、6月25日、ストリングスホテル名古屋(名古屋市中村区)で2026年度総会を開いた。今年1月1日にユニソル […]

【特集:商社トップインタビュー】各社に聞く、今年力を入れること②

人手不足や地政学リスク、AIの普及、半導体市場の成長など製造業を取り巻く環境は大きく様変わりしている。こうした環境変化に対応し、販売店を支えるため、商社は物流やECサイトの強化、PBや自動化に貢献する商品の拡充など独自の […]

トピックス

関連サイト