アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]
松浦機械製作所 5軸MCを刷新
送り速度を高速化

松浦機械製作所(福井県福井市、0776-56-8100)はこのほど、5軸制御立形マシニングセンタ「MX‐850」を刷新し発売した。傾斜軸と回転軸の早送り速度を高速化し加工時間を短縮した。オプションのフロアパレットシステムなどで自動化や無人化のニーズに応える。
MX‐850は、傾斜・回転軸の送り速度を高速化し、従来機と比べてサイクルタイムを8%短縮した。主軸の最大回転数は毎分1万2000。加工できるワークの最大寸法は直径850㎜×高さ450㎜。
生産現場の人手不足に対応するため変種変量生産や長時間無人運転を実現する自動化オプションもラインアップ。フロアパレットシステムや工具マガジンを搭載することで省スペースの自動化システムを構築できる。
機械の稼働状況をNC画面で見える化した「稼働状況監視機能」とオプションの「Matsuura Remote Monitoring System」との組み合わせにより、異常停止や不具合を把握できる。
MXシリーズは5軸加工の入門機として2010年に販売を開始。MX‐850をはじめラインアップを4機種に拡大。今回9年ぶりにMX‐850をモデルチェンジした。
日本産機新聞 2022年8月20日
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