2026年1月8日(木)

日本トムソン X軸テーブルやθ軸トルクアップ

アライメントステージ「SAシリーズ」

日本トムソンはこのほど、アライメントステージ「SAシリーズ」の200サイズにX軸テーブルを新たに追加した。合わせて、θ軸のトルクアップした改良モデルの販売も開始した。多様な装置に採用できるほか、省エネやタクトタイム短縮など生産効率化に貢献する。

SAシリーズは、直動案内部に小形のリニアウェイL、回転内部にクロスローラベアリング、駆動部にダイレクトドライブ方式を採用したアライメントステージ。低い断面でコンパクトにXYθ運動を可能にする。コンパクトなボディと高い位置決め精度で、ディスプレイ製造装置やレーザー加工機などのアライメント機構などに広く採用されている。

200サイズに追加したX軸テーブルによってバリエーションが豊富になり、多様な装置のアライメント機構や位置決め機構に対応する。また、トルクアップしたθ軸テーブルでは省電力化とタクトタイム短縮を実現。消費電力では従来比42%減、タクトタイムでは27%削減するなど、組み込み装置の生産効率化につながる。

日本産機新聞 2022年8月20日

[ 工作用機器 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(前半)

人手不足や高齢化に商機 2025年の国内経済は自動車産業の回復の遅れや半導体市場の低迷などで厳しい局面が続いた。その中、製造現場は人手不足・技術者の高齢化が大きな課題となっており、現場の自動化/省人化、環境改善、技能伝承 […]

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

トピックス

関連サイト