2026年6月29日(月)

滋賀県機工商組 恒例の勉強会を再開

溶接ヒューム法改正を学ぶ

滋賀県機械工具商組合(平山正樹理事長・山久社長)は7月13日、トラスコ中山プラネット滋賀(滋賀県竜王町)で開き、約30人が参加した。コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催で、平山理事長は「これまで研修事業など延期になっていたが、ようやく再開できるようになった。三密を避けながら、事業を進
めていきたい」と語った。

今回の勉強会は「法改正によるビジネスチャンス」をテーマに、特定化学物質障害予防規則等の改正で対象となった溶接ヒューム対策を学んだ。講師にはスリーエムジャパン・安全衛生製品事業部の合澤輝城氏を招き、法改正の概要やポイント、対策の方法などを示し、同社がラインアップするマスクの紹介を行った。合澤氏は「粉塵が充満する現場や溶接現場に最適で、デモ機も含めて提案してほしい」と訴えた。粉塵は呼吸器系疾患の発症リスクを高めるとされ、法改正で作業環境管理が強化される形となった。

また、同日はトラスコ中山プラネット滋賀の物流センターの見学も実施。自動倉庫や回転式自動棚、電動式移動パレットトラックなど最新設備や現場の取り組みを見学した。

日本産機新聞 2022年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

工作機械 2026年4月受注は45%増の1889億円で歴代2番目の受注額を記録

アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

トピックス

関連サイト