2026年1月5日(月)

東日製作所 キーボードインタフェース搭載クリック式トルクレンチ

東日製作所(東京都大田区、03-3762-2452)は、HOGPプロファイル(キーボードインタフェース)を搭載したクリック式の無線伝送単能形トルクレンチ「CSPBTLDシリーズ」の受注を開始した。

キーボードインタフェース搭載機種では5月、「CEM3-BTLAシリーズ」を発売したが、「使い慣れたクリック式でも対応して欲しい」という要望が多かった。このため、締付作業を重視し、市販のクリック式の「CSPFDD」をベースに開発した。

設定トルクに達した際「カチン」で、締付トルクや角度など自動的に無線伝送する。2度締め検出によるポカヨケや、「かじり」検出などの高度な合否判定もできる。

こうした機能に加えキーボードインタフェースを搭載。これにより、エクセルへのデータ入力や、市販の帳簿電子化システムとの連携ができ、エビデンス管理がしやすくなる。シムトップス社の「ⅰ-Reporter」、テクノツリー社の「XC-Gate」と連携している。

シリーズは全8機種で、トルク測定範囲は2~280Nm。価格は受注生産時のため、個別での見積り対応になる。

日本産機新聞 2022年8月5日

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

どうなる2026年 メーカー5社新春座談会(前半)

人手不足や高齢化に商機 2025年の国内経済は自動車産業の回復の遅れや半導体市場の低迷などで厳しい局面が続いた。その中、製造現場は人手不足・技術者の高齢化が大きな課題となっており、現場の自動化/省人化、環境改善、技能伝承 […]

構造の変化に挑む年

「好きな言葉はいくつかあるが、今回『正々堂々』を掲げたのは私の生き方であるからです。進むべき道に迷ったときこそ、より積極的で、より困難な方を選ぶ。そして、物事を判断する際には、ただ一つの『本質』を見極めることを何より大切 […]

情報は未来を描くツール【現場考】

共有で終わらせず、先を考える 自分が所属する部や課、ひいては会社がどのような方向に進むのかという未来予想図を描くことは管理職の重要な業務の一つだ。ただ、これだけ先が読めない時代に未来を描き切るのは簡単なことではない。ある […]

トピックス

関連サイト