2026年5月13日(水)

鳥羽洋行 遠藤 稔社長に聞く「自ら考え、行動できる組織に」

えんどう・みのる
1981年亜細亜大経済学部卒、同年鳥羽洋行入社。2004年取締役、08年取締役海外営業担当部長、16年常務取締役営業本部長、福島県出身、63歳。

6月の社長就任に際し、発したメッセージは「自ら考え、行動し、結果を出そう」。「現場からの創造的な声を上げてもらえるようにしたい」と自律的な組織への改革を進める。そのために常務時代から、鳥羽重良社長(現会長)と相談しながら、営業現場の決裁の枠を広げるなど、権限移譲を進め、自律を促してきた。

同時に「もう1社、もう一人、もう1アイテム」と呼ぶ独自の「3M活動」で営業の士気を高めてきた。掛けだけでなく、営業担当者がもう1社を訪問できる時間を創出するために、ⅰpadを支給するなど、現場目線で改革を推進した。

自身は1981年の入社以降営業畑一筋で、自ら考え、行動して、結果を出してきたタイプ。31歳の時に、最年少で東京の営業所長に就任。2000年には現在の主力事業の一つにもなっている、チップマウンターに関連する事業を立ち上げた。その後は現西日本ブロック長、中部ブロック長など同社では珍しく、東名阪を経験した。

2008年から16年まで初代総経理として中国事業の立ち上げに尽力。中国赴任前には「そろそろ東京本社に戻れるかと思っていたが、中国現法の設立をやってほしい、任期は3年」と言われ覚悟を決め、結果8年間中国に駐在。今や連絡対象として大きく成長した。「海外はもとより国内もまだまだ成長市場」とし、新たな拠点開設を検討している。

結果を出し続け、就任前の昨年度は営業本部長(現任)として過去最高の売上高、利益に貢献できた。今期も2期連続最高更新を目指す。ただ、社是にある「最大ならずとも最良の会社たることを期す」とあるように「いたずらに規模を追求するつもりはない」と話す。しかしながら、「マーケットを考えると、まだまだ成長の余地は大きい」として、さらなる成長を目指す。

日本産機新聞 2022年8月5日

【MEX金沢2026】北陸最大級の見本市が開催、269社・団体が出展

【MEX金沢2026】北陸最大級の見本市が開催、269社・団体が出展

北陸で最大規模の工作機械や工具、機器の展示会「MEX金沢2026(第62回機械工業見本市金沢)」(主催:石川県鉄工機電協会)が5月14~16日、石川県産業展示館(石川県金沢市)で開催される。269社・団体が出展し、自動化 […]

【MEX金沢2026】注目6社の出展製品

ロボットやAI(人工知能)、5軸加工機、脆性材加工工具—。MEX金沢2026にはものづくりの自動化や効率化、品質向上を実現する技術が集まる。全269社のなかから注目6社の出展製品をクローズアップする。 NKワークス 小間 […]

山久 創業95周年を記念して総合展示会「山久万博2026」を開催

最新の生産技術やトレンド展示 機械工具販売店である山久(滋賀県長浜市、0749・63・6611)は創業95周年記念事業の一環で同社初の総合展示会『YAMAKYU EXPO2026(山久万博2026)』を滋賀県立文化産業交 […]

トピックス

関連サイト