資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
ユアサ商事 関東グランドフェアの受注総額778億円

ユアサ商事が企画・後援して、7月8、9日に千葉市の幕張メッセで開かれた「つなぐ関東グランドフェア2021」の受注総額は目標の600億円を上回る778億円を記録した。来場者は9252人だった。
3年ぶりに全国5地区で開かれる今年のグランドフェア。その皮切りになった関東グランドフェアでは、65社の主催社と405社のメーカーが出展し、多くの来場者でにぎわった。
テーマゾーンはリアル展ならではの「ソリューション提案」を強化。スモールスタートで始める自動化システムや、泡と異物をAIで見極めるシステムを紹介した。クリーンなクーラントを提供し続ける「加工環境ソリューション」の仕組みを披露したほか、二酸化炭素の排出量を手軽に産出できる「YES-net」や脱炭素に貢献できる機器や手法などを紹介した。
田村博之社長は開会式で「『つなぐ』をキャッチフレーズに、モノ、技術、情報をつないで開発した製品を10種類以上展示した。つなぐ価値創造で、皆様と一緒に取り組んでいきたい」と述べた。
日本産機新聞 2022年8月5日
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]