2026年3月27日(金)

MOLDINO 22年度連結売上高250億円を目指す

国内ドリル事業に注力

鶴巻二三男社長

MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)は、2022年度連結売上高250億円を目指す方針を掲げた。欧米を始めとした海外向けをけん引役とし、回復が進むとみる。国内外問わず積極的な新製品の投下や、提案営業などに取り組み、需要を取り込む考え。

6月27日にオンラインで開催された代理店・販売店向け事業報告会「MOLDINOVISION2022」で明らかにした。足下では欧米を中心とした海外向けの需要が好調に推移しており、海外受注比率は約6割に達している。

一方で、国内の受注指数は15年度上期を100とした場合、22年度上期は93と新型コロナウイルスによる景気低迷から回復傾向にはあるものの過去実績には届いてない。ただ、小径を中心に超硬ドリル事業が好調。受注比率は国内が7割と高く、今後はドリル事業を強化していく。25年度には、14年度上期を100とした場合、180近い受注指数を目標に掲げた。

今年度は新製品や提案営業の展開に加え、顧客接点の見直し、オンラインを活用した技術サービス、POSデータ運用などのデジタルデータを活用した効率化などに取り組む。また、昨年から継続している勉強会の開催も積極的に展開していく予定。

鶴巻二三男社長は「小さな工具の刃先を生み出し、作り出す楽しさ、またそれをお客様に紹介して届ける楽しさ、秘められた魅力を皆さんと一緒に感じ、誇りに思い、今年度も取り組んでいきたい」と語った。

日本産機新聞 2022年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

ポケGプレゼント!! インターモールド2026の見どころをチェック&会場巡りの計画を立てたい方はお申し込みください‼︎【申込み締切:3/31】

日本産機新聞社/金型新聞社はインターモールド2026ポケットガイドを発刊いたします。そこでご希望の方500名に事前募集でポケットガイドを無料プレゼントいたします。下記リンクにお進みいただき専用フォームよりお申し込み下さい […]

ようこそ期待のニューフェイス 機械工具商各社、今年の新卒採用状況は

本紙では2026年4月に卸商各社に入社する新入社員の採用人数をまとめた。「人手不足感が強く、採用に苦労している」(ある商社採用担当者)と言う声が強い中でも、全体では昨年度に近い人数を採用した。機械工具業界でもAIを始めデ […]

フクダ精工  岩崎秀明社長 「瞬発」時代の変化に柔軟に

開発・拡販のチャンス捉え 時代の変化にいかに柔軟に対応するか。それは切削工具メーカーが勝ち残るうえで極めて重要なファクターです。時代のニーズをつかみ、それにマッチする商品を開発し、ものづくりの進歩に貢献する。それを重ねる […]

トピックス

関連サイト