2026年3月2日(月)

MOLDINO 22年度連結売上高250億円を目指す

国内ドリル事業に注力

鶴巻二三男社長

MOLDINO(東京都墨田区、03-6890-5101)は、2022年度連結売上高250億円を目指す方針を掲げた。欧米を始めとした海外向けをけん引役とし、回復が進むとみる。国内外問わず積極的な新製品の投下や、提案営業などに取り組み、需要を取り込む考え。

6月27日にオンラインで開催された代理店・販売店向け事業報告会「MOLDINOVISION2022」で明らかにした。足下では欧米を中心とした海外向けの需要が好調に推移しており、海外受注比率は約6割に達している。

一方で、国内の受注指数は15年度上期を100とした場合、22年度上期は93と新型コロナウイルスによる景気低迷から回復傾向にはあるものの過去実績には届いてない。ただ、小径を中心に超硬ドリル事業が好調。受注比率は国内が7割と高く、今後はドリル事業を強化していく。25年度には、14年度上期を100とした場合、180近い受注指数を目標に掲げた。

今年度は新製品や提案営業の展開に加え、顧客接点の見直し、オンラインを活用した技術サービス、POSデータ運用などのデジタルデータを活用した効率化などに取り組む。また、昨年から継続している勉強会の開催も積極的に展開していく予定。

鶴巻二三男社長は「小さな工具の刃先を生み出し、作り出す楽しさ、またそれをお客様に紹介して届ける楽しさ、秘められた魅力を皆さんと一緒に感じ、誇りに思い、今年度も取り組んでいきたい」と語った。

日本産機新聞 2022年8月5日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

大阪ユニークソリューションフェアが開催 3月5日・6日 インテックス大阪で

その手があったか! 現場の「困った」を「よかった」に変える 工作機械、周辺機器をはじめとする最新の設備・システムが一堂に会する「2026大阪ユニークソリューションフェア」が、3月5日(木)・6日(金)の2日間、インテック […]

大阪ユニークソリューションフェア 注目8社の出展製品

大阪ユニークソリューションフェアでは、人手不足、環境対応などユーザーが直面する多くの社会課題に対応する自動化や省人化、省エネなどと共に、競争力強化を実現する新しい提案・ヒントが多数披露される。中でも特に注目したい8社の提 […]

ロボット加工技術研究会 会員8社が語るロボット加工の可能性

技術を結集 市場創出へ 人手不足により製造現場でロボットを活用することは当たり前になっているが、ロボット本体や周辺技術、システムの進化でロボットの活用域が広がっている。中でも注目されているのがロボットによる切削加工、いわ […]

トピックス

関連サイト