アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]
三叉路…
〇…先日、ある機械工具商社の方と話をしていた時、「現在の値上げラッシュはデフレ脱却の大きなチャンスかもしれない」と語り、好機と捉えていた。直近は切削工具メーカーが相次いで値上げを発表し、機械工具全体でも値上げ傾向にある。
〇…日本のデフレの原因の1つが人口減少と言われる。第2次ベビーブームを経た後、出生率の減少が続いている。2021年の出生数は約81万人で、出生率は1・30と少子化と高齢化が進み、需要の増加が見込めず、デフレが常態化したと考えられている。
〇…日本のモノづくりのみ切り取って考えると、人口や需要減少だけでデフレになっているわけではないと感じる。これまで製造業の合言葉だったのが『良いモノを安く』である。品質の良いモノを安く買えるのはユーザーにはありがたいが、過度に安さを追い求めるあまり、モノづくりに対する視野やチャレンジ精神が阻害されてはいまいか。
〇…ある金型メーカー経営者は「金型屋が型にはまってはいけない」と言う。それはすべての事業に通じる考えだと思う。広い視野を持ち、新たなアイデアと技術を作り続けることがデフレ脱却の糸口だと考える。
日本産機新聞 2022年8月5日
機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]
「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]






