2026年10月6日(火)

コタニ 無電極ランプの販売強化

長寿命かつ高い視認性

無電極ランプの企画・開発を手掛けるコタニ(神戸市中央区、078-251-5300)は、水銀灯からの切り替えやカーボンニュートラルなど省エネ需要を受けて、開発した自社ブランドの無電極ランプ「ALL TERASU」シリーズの販売を強化。無電極ランプが持つ長寿命かつ発光面積の広さ、視認性の良さといった特長を活かし、工場内照明や検査場、牛舎など幅広い分野に訴求。

無電極ランプはLEDランプの寿命が一般的に4~6万時間に対し、6~10万時間と長寿命で、360度方向に光を発するため、直線光のLEDより影ができにくく、視認性が良く、比較的自然光に近いため、目に優しいといった特長を持つ。そのため、ブルーライトを嫌う牛など畜産業にも採用されている。

「ALL TERASU」シリーズは投光器タイプの「NK150・200」をラインアップ。そのほか、反射しにくい特性を活かした検査用タイプ「TGS018」シリーズ、防爆基準をクリアした防爆仕様「ALE018」シリーズなど各種照明も用意している。

同社は2014年から無電極ランプ販売を始め、総実績は約2500台、「ALL TERASU」シリーズは累計約650台販売した実績を持つ。メーカー価格はNK150で定価10万4720円、NK200で14万8720円。同社は視認性の良さが求められる工場内など検査場やブルーライトを課題とする畜産業の課題解決を図るため、デモ機の無料貸し出しを行い、光の質を実際に体験できる機会を設け、今後の拡販に努める。

日本産機新聞 2022年7月20日

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