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宇野 水耕栽培を開始
測定機器販売のノウハウ生かし農業市場に


宇野は昨年11月、社内で水耕栽培を始めた。野菜の成長を観察し、その記録を社員で共有する。今後、農業市場で測定機器の需要を開拓するため、社員に農業を身近に感じてもらうのが目的だ。
小松菜、レッドファイヤー、ミツバ、ちぢみほうれん草、クレソン。これら5種類の野菜を本社1階に設置した水耕栽培キットで育成。
温度や湿度を毎日、計測。養液はpH/ECコントローラー(ハンナインスツルメンツ「肥料管理くん」)でEC値(電気伝導度)とpH値を測り、自動追肥する。
水耕栽培を推進する中川喜之氏(大阪第2営業所長)は「温度や湿度、肥料濃度と野菜の育ち具合を毎日、社内で共有している。今後はこのデータから成長のメカニズムを分析したい」と話す。
初めて収穫したレッドファイヤーやクレソン、ちぢみほうれん草は本社と商品センターの社員で分けた。今後は全国の拠点に配る予定。
現在はミツバに加え、新たに水菜、紅ごろも、ガーデンレタスミックス、春菊を栽培中。
日本産機新聞 2022年1月20日
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