2026年8月31日(月)

三菱マテリアル 鋳鉄加工用カッタ

良質な加工面と生産性

三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、刃先振れ調整式鋳鉄加工用正面削りカッタ「WSF406W」(写真)を発売した。低抵抗インサートと刃先触れ調整機能により、エンジンのシリンダブロックや機械のベッドなど大きな鋳鉄の被削材に対しても良質な加工面と生産性を実現する。

独自開発の「両面Z形状」インサートを採用し、ネガインサートでありながら低抵抗かつ切れ味の良さを実現。また、インサートコーナ部には、鋳鉄加工時に発生しやすいコバ欠けを抑制するC面形状を採用。被削材のコバに厚みを持たせて強度を高くすることで、クラック発生を抑制する。

M級精度インサートで正面振れ0.01㎜以下の刃先調整が可能。幅広い切込み量や送り量に対して、Ra1・6μm以下を実現する。製品ラインアップはホルダ12アイテム、インサート2アイテム、部品2アイテムを揃える。

日本産機新聞 2021年9月5日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

特集 メーカートップインタビュー② 工作機器メーカー各社に聞く今年注力すること

国内の製造業は人工知能(AI)普及によるデータセンターの需要拡大、造船業界の復活、航空宇宙・防衛産業など需要が沸き起こる一方、イラン情勢や中国との経済摩擦による原材料の高騰、供給不足など課題も浮き彫りになり、日本の製造業 […]

イマオコーポレーション・吉田 浩明専務「マーケットイン製品を開発」【特集:メーカートップインタビュー】

積極投資で増産体制着実に –足元の受注状況は。 半導体製造装置市場にけん引され、主力の機械要素部品(ワンタッチ着脱やハンドル等)と治具部品(工程集約シリーズ、ロボット周辺機器等)の売上が堅調に推移している。今 […]

カブト工業・片原 勇社長「コーティングを代替提案に」【特集:メーカートップインタビュー】

デジタル環境の構築へ –直近の市況は。 今年上半期は回復基調に入り、自動車関連を中心にリピート需要もあり、需要は持ち直している。秋口以降もさらに本格的な需要回復が期待される。 一方で、従来とは異なる動きも見ら […]

トピックス

関連サイト