2026年10月17日(土)

三菱マテリアル 鋳鉄加工用カッタ

良質な加工面と生産性

三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、刃先振れ調整式鋳鉄加工用正面削りカッタ「WSF406W」(写真)を発売した。低抵抗インサートと刃先触れ調整機能により、エンジンのシリンダブロックや機械のベッドなど大きな鋳鉄の被削材に対しても良質な加工面と生産性を実現する。

独自開発の「両面Z形状」インサートを採用し、ネガインサートでありながら低抵抗かつ切れ味の良さを実現。また、インサートコーナ部には、鋳鉄加工時に発生しやすいコバ欠けを抑制するC面形状を採用。被削材のコバに厚みを持たせて強度を高くすることで、クラック発生を抑制する。

M級精度インサートで正面振れ0.01㎜以下の刃先調整が可能。幅広い切込み量や送り量に対して、Ra1・6μm以下を実現する。製品ラインアップはホルダ12アイテム、インサート2アイテム、部品2アイテムを揃える。

日本産機新聞 2021年9月5日

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