2025年12月15日(月)

トラスコ中山 24年に大阪本社を移転

トラスコ中山は2024年、大阪本社を大阪市西区新町から同市中央区本町に移転する予定。大阪のオフィスの中心街に移すことで、通勤の利便性向上や、企業の周知度向上、大阪本社の業容拡大につなげる。

移転先は「本町セントラルビル」で、地下鉄本町駅から徒歩1分の立地。延べ床面積は1万412㎡で、レイアウトなどはこれからだが、現在のオフィスよりは広くなるという。

同ビルは「NSホールディングス」から約47億円で取得する。現本社の「トラスコグレンチェックビル」及び隣接する大阪本社南側駐車場は売却予定。

日本産機新聞 2021年9月5日

[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

ブラザー工業「複合加工機にギア加工を追加」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

SPEEDIOシリーズ「M200/300Xd1」 ブラザー工業はSPEEDIOシリーズの複合加工機「M200/300Xd1」で、従来の旋削加工とマシニング加工に加え、新たにギア加工の専用機能(オプション)を開発した。スカ […]

ニューストロング「真空チャックで段取工数削減」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

吸チャックボーイ ニューストロングの「吸チャックボーイ」は特殊治具の制作やセッティングの手間、工程の削減ができる真空チャック。真空を利用してワークを吸着するため、バイスなどで必要なクランプ代が不要で、吸着面以外の5面の加 […]

帝国チャック「チャッキング・ ユア・ハートで感動を」【人手不足時代に対応する工程集約・工程短縮】

薄型UBL/OPA/OPNチャック 顧客ニーズに応じ最高の機能と品質を併せ持つ帝国チャックの『デザインチャック』は「掴んで引き込む」の二面拘束を基本にワークとチャックを密着させ、ビビりを抑制することで難物なワークも高速・ […]

トピックス

関連サイト