2026年7月3日(金)

不二越 省エネソレノイドバルブ

消費電力25%削減

不二越はこのほど、省エネ仕様のソレノイド(電磁石機構)バルブ「SS/SA‐G01‐40」(写真)の発売を開始した。従来品と比べて約25%の消費電力を低減した。22年度までに年間50万台の販売を目指す。

同社では1960年代にソレノイドバルブ発売し、ソレノイドを自社開発してきた。今回市場投入した機種では、最大圧力や流量はそのままに、消費電力を従来比で約25%削減に成功した。

同一サイズでは最高使用圧力35Mpa、最大流量100ℓ/分、許容背圧21Mpaのトップレベルの性能を持つ。また、消費電力を抑えたことで、コイル表面温度を約30℃低減し、機械設備の安全性向上にもつながる。

CE(欧州)やUL(アメリカ)、cUL(カナダ)といった海外の安全規格に対応したほか、配線が容易なM12—4ピンコネクタをオプション化し、ワンタッチ接続を可能にするなど、使いやすさも向上させた。

日本産機新聞 2021年8月20日

[ 日本産機新聞 ][ 管工機材・電気制御機器 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

FOOMAJAPAN2026を振り返る 機械工具商各社の食品産業向け提案、今年は検査工程の自動化が目立つ

6月2日~5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた食品製造総合展「FOOMAJAPAN2026」に多数の卸商社が出展した。各社AIを活用した検査システムや、搬送の効率化などを提案。食品業界は人不足の影響が強く、 […]

牧野フライス製作所が新工場を稼働、大型・5軸機の需要向けに生産能力を強化

牧野フライス製作所はこのほど、山梨県富士吉田市に新設した工場の見学ツアーを開催した。新工場では、大型MC(マシニングセンタ)や5軸加工機の生産能力を向上させ、生産リードタイム半減を目指す。航空や防衛、データセンター関連な […]

工作機械 2026年4月受注は45%増の1889億円で歴代2番目の受注額を記録

アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]

トピックス

関連サイト