今回のメーカートップインタビューは、「伝導・搬送・物流・運搬機器編」。メーカー各社は、新製品の拡販や新たな経営資源の開拓など、さらなる成長に向けた戦略を描く。変化する市場環境をどう捉え、どのような策を講じるのか。各社のト […]
不二越 省エネソレノイドバルブ
消費電力25%削減

不二越はこのほど、省エネ仕様のソレノイド(電磁石機構)バルブ「SS/SA‐G01‐40」(写真)の発売を開始した。従来品と比べて約25%の消費電力を低減した。22年度までに年間50万台の販売を目指す。
同社では1960年代にソレノイドバルブ発売し、ソレノイドを自社開発してきた。今回市場投入した機種では、最大圧力や流量はそのままに、消費電力を従来比で約25%削減に成功した。
同一サイズでは最高使用圧力35Mpa、最大流量100ℓ/分、許容背圧21Mpaのトップレベルの性能を持つ。また、消費電力を抑えたことで、コイル表面温度を約30℃低減し、機械設備の安全性向上にもつながる。
CE(欧州)やUL(アメリカ)、cUL(カナダ)といった海外の安全規格に対応したほか、配線が容易なM12—4ピンコネクタをオプション化し、ワンタッチ接続を可能にするなど、使いやすさも向上させた。
日本産機新聞 2021年8月20日
[ 日本産機新聞 ][ 管工機材・電気制御機器 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事
“二番煎じ”より“ないもの”創る –昨年を振り返って。 チェーンコンベアのオートテンション機構や次世代エアチャック「ウルトラフォース」など、将来を見据えた新製品を相次いで市場投入できたことは大きな成果だ。オー […]
開発型企業としてニッチトップを追究 –足元の事業環境は。 昨夏以降、機械、半導体業界が回復傾向に入り、当社も春先から受注が増加している。製品ではTCGシリーズが好調で、半導体関連での採用が増えてきた。今後も半 […]






