オーエスジーダイヤモンドツール(滋賀県高島市、0740・22・2415)は、11月17日から、コーポレートサイト(https://osg-diamond.co.jp/)を全面的にリニューアルした。 同社のダイヤモンド切削 […]
日本ロボット工業会 2021年4-6月期受注額、56.5%増の2502億円
過去最高を更新

日本ロボット工業会(小笠原浩会長・安川電機社長)はこのほど、2021年4‐6月期の受注額が前年同期比56.5%増の2502億2300万円で4四半期連続の増加になったと発表した。四半期としては過去最高を更新。中国向けがけん引役となり、需要を押し上げた。
輸出額は同36.9%増の1699億9200万円と3四半期連続で増加した。中国を中心としたアジア向けが好調で、欧州向けも回復基調となった。総出荷額が2088億68000万円だったため、輸出比率は8割を超えた。
一方、国内出荷額は同12.4%増の388億7700万円と7四半期ぶりに増加。自動車製造業向けは依然として低調だが、電気機械製造業向けでは出荷額が同39.6%増の123億3900万円となり、下げ止まり傾向を示した。
日本産機新聞 2021年8月20日
[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事
新入社員の教育やクレーム対応など 外観検査システムなど手掛けるスタートアップ企業のムジンダー(名古屋市昭和区)は、新たなプロジェクトとして生成AIを活用した営業ロールプレイング「DARUMA&」を開発し、新人や若 […]
自動化の新技術が注目されたメカトロテックジャパン(MECT)2025。なかでもひと際目立ったのが、中小企業が導入しやすい自動化技術だ。少ない台数のマシニングセンタ(MC)の生産管理をしたり、手頃な価格でワーク自動交換装置 […]






