2026年2月11日(水)

日本ロボット工業会 2021年4-6月期受注額、56.5%増の2502億円

過去最高を更新

日本ロボット工業会(小笠原浩会長・安川電機社長)はこのほど、2021年4‐6月期の受注額が前年同期比56.5%増の2502億2300万円で4四半期連続の増加になったと発表した。四半期としては過去最高を更新。中国向けがけん引役となり、需要を押し上げた。

輸出額は同36.9%増の1699億9200万円と3四半期連続で増加した。中国を中心としたアジア向けが好調で、欧州向けも回復基調となった。総出荷額が2088億68000万円だったため、輸出比率は8割を超えた。

一方、国内出荷額は同12.4%増の388億7700万円と7四半期ぶりに増加。自動車製造業向けは依然として低調だが、電気機械製造業向けでは出荷額が同39.6%増の123億3900万円となり、下げ止まり傾向を示した。

日本産機新聞 2021年8月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

エヌティーツール「脱着からプリセットまでを完全自動化」【特集:〜自動車産業〜提案したい技術はこれだ!】

ここ数年、国内の自動車産業は電気自動車(EV)の需要鈍化やトランプ米政権の関税政策で次の一手が見えづらく、難しい局面が続く。2026年はHV関連を中心に少しずつ回復する予測もあり、自動車産業の設備投資が期待される。ただ、 […]

オーエスジー「小径深穴を安定連続加工」【特集:〜自動車産業〜提案したい技術はこれだ!】

小径超硬ドリル「AD-MICRO」 オーエスジーは、小径深穴の長時間連続加工を実現する外部給油タイプの小径超硬ドリル「AD‐MICRO」を昨年7月に発売し、注目を集めている。 製品開発したデザインセンター・内田聖也氏は「 […]

カブト工業「先端取替式のパイオニア」【特集:〜自動車産業〜提案したい技術はこれだ!】

「先端取替式回転センター」 「当社の回転センターの先端は、簡単に抜けると同時に、抜けにくいという特色を持つ」と語るのは片原勇社長。1964年に誕生した『先端取替式回転センター』は半世紀以上の歴史を持ち、二輪や四輪などの部 […]

トピックス

関連サイト