2026年6月29日(月)

三菱マテリアル 高速切削で長寿命化

高硬度鋼旋削加工用CBN材種

三菱マテリアル(東京都千代田区、03-5252-5200)はこのほど、高硬度鋼旋削加工用コーテッドCBN材種「BC8210」(写真)を発売した。高速切削条件で耐摩耗性、耐欠損性を発揮し、長寿命を実現する。

新開発の「AlCrSiN系コーティング」を採用。耐摩耗性に優れる「TiAlSiN系コーティング」との組み合わせによって、連続から弱断続切削で安定した耐摩耗性を発揮する。

CBN基材に「超微粒バインダー」と微粒cBNを分散することで、クラックの進展を抑制し、切削時の突発欠損を防ぐ。

また、耐熱バインダーの採用で、クレータ摩耗の進行を軽減し、チッピングや欠損を抑制する。

製品ラインアップは214アイテムを揃える。価格は5220円(税込み)から。

日本産機新聞 2021年8月5日

[ 切削工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

工作機械 2026年4月受注は45%増の1889億円で歴代2番目の受注額を記録

アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]

精工産業  鈴木 浩司常務に聞く 高度化、多様化する測定・検査のニーズとは【特集:測定・検査の効率化】

機械工具や鋼材を扱う精工産業は昨年7月、ユーザーの測定業務を請け負う「計測技術室」を開設し、測定や検査分野を強化している。同事業を立ち上げた鈴木浩司常務取締役は「測定や検査業務のニーズの変化を感じる」と話す。自動化や効率 […]

東京精密「砥石補正と接触検知で測定レス、バランス取りも30分を1分に」【特集:測定・検査の効率化】

「オートバランサ」、「AEセンサシステム」 最終工程に近い研削加工では、常に高い加工精度が求められる。しかし、機械の振動で精度が低下してしまうことがある。その最大の理由が砥石の摩耗などによって砥石のバランスが悪くなること […]

トピックス

関連サイト