資材の荷受け場などで人手不足に困っているが、プログラム設定が必要で高額な無人搬送車(AGV)や自律搬送ロボット(AMR)の導入に二の足を踏んでいる。そんなユーザーに今人気なのが、日伝(大阪市中央区、06・7637・700 […]
三叉路…
〇…静岡県熱海市の住宅街を土石流が襲い、複数の方が犠牲になったと報じられた。ご冥福をお祈りすると共に、現在も懸命な救助活動に従事されている方にエールを送りたい。
〇…昨今、日本は地震や津波、水害など地域問わず、様々な場所で頻発しており、いつ、いかなる場所で起きるか予測が難しい。防災対策やBCP策定(事業継続計画)を講じることは企業として不可欠なこと。
〇…昨年から広まった新型コロナウイルスの影響を受け、製造業の環境も激変した。2021年度「ものづくり白書」によると、コロナ禍で今後3年間は不透明な状況が続くと予測され、ニューノーマルな時代を生き残るための要素に、カーボンニュートラルへの対応を指す「グリーン」、デジタルトランスフォーメーションの「デジタル」に加え、サプライチェーンの強靭化を図る「レジリエンス」が含まれている。
〇…レジリエンスも従来の自然災害対策から感染症、紛争、人権問題など多様な観点から自社のサプライチェーン全体を俯瞰することが求められている。不確実な時代において、大きな視野で物事を把握し、危機管理において柔軟な対応ができる企業作りが必須だ。
日本産機新聞 2021年7月20日
メカトロテックジャパン2025を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区、052・732・2455)は6月5日、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で出展者向けの説明会を開き、今回の出展者数は524社・団体、小間数は […]
3年に1度の大阪、東京、名古屋の伝動機商組合が一堂に会する「第30回全国伝動機商組合大阪大会」が5月21・22日の2日間、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で開催され、約70人以上が出席し、総会、各組合の現状報 […]