段取り短縮・自動化で生産性向上 バイスやチャック、クランプなどのワーク保持具は高精度加工や加工品質を安定させる上で欠かせない要素の一つ。加工現場で人手不足が深刻化する中、ワーク保持具も確実に固定するだけでなく、より段取り […]
この人に聞く −BIG DAISHOWA Japan 西野秀哉 新社長
今年1月1日、BIG DAISHOWAの国内営業本部がBIG DAISHOWA Japanに、海外営業本部がBIG DAISHOWA Internationalに、新会社として発足した。変化が激しく不確定な時代の販売活動において、意思決定をより迅速に行い、柔軟な対応を目指す。BIG DAISHOWA Japanの初代社長に就任した西野秀哉氏に話を聞いた。

必要と言われるブランドに
BIG DAISHOWA Japanは、国内販売を所管する販売会社です。
国内営業を総括することになる。意思決定を迅速化し、レスポンスの良い活動により、サービスをより充実させる。
まず手掛けることは。
コロナ禍の中で、お客様へ配慮をしながらの営業活動になるので、Web講習会を強化していく。お客様からの開催要望への対応はもちろん、当社が企画した講習会に、販売店様や卸商社様経由でユーザー様に参加して頂けるようご提案する。主要拠点では3回/月以上、他拠点も1回/月以上は開催しており、本社企画も含めて強化する。移動が不要で時間効率が良く、好評を頂いている。
営業スタイルが変わるということか。
対面が基本であることに変わりはない。オンラインもツールとして活用するということだ。リアルに製品に触れて頂く機会も増やしたい。
32歳の時に、岡山営業所を立ち上げるべく所長として赴任した。岡山・鳥取・四国に根付くために、講習会や同行販売を徹底して展開した。BIGは近くにあって、いつでも顔を合わせて話ができることを体現した。おかげで、休日に床屋まで電話がかかってきて、フルカットドリル1本をユーザーに届けたこともある。このスタンスは今も変わりはない。
営業マンへの指導は。
挨拶と気配りだ。歯切れ良い挨拶ができたら1人前。気配りは、常に相手の立場で考えて行動すること。そして、謙虚な姿勢で素早い対応だ。
目指す目標は。
諸先輩方が築いてくれた“ツーリングのBIG”というイメージに加え、超精密加工を追求するためにダイナラインのような測定機器、ファクトリーマネージャのような現場効率化のソフト関連の充実も図る。切削加工をするならBIGの製品が必要だと言われるブランドを定着させたい。
日本産機新聞 2021年2月20日
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