2026年7月5日(日)

片手で閉じる、はしご兼用脚立 −長谷川工業 −

22年ぶり機構を刷新

 長谷川工業(大阪府大阪市)は1月15日、片手で閉じることができるワンタッチバーを採用したはしご兼用脚立「新RAX」(写真)を発売した。22年ぶりに、ロックする際に使う金具の機構を進化させた。同社によると、はしご兼用脚立でワンタッチバーを採用したのは業界で初めてという。

 これまで、はしご兼用脚立は閉じる時、両手で左右のロックを解除して折りたたむ作業が必要だった。頻繁にはしごを移動させる現場では、その動作が手間という声が多かった。

 新RAXは片手でワンタッチバーを持ち上げるだけで、ロックが解除し、脚部を閉じることができるので、作業性が高まる。同社の製品では、脚立専用の「脚軽(あしがる)」や、デザイン性に優れた脚立「ルカーノ」ではワンタッチバーを採用していた。脚立兼用はしごでワンタッチバーを搭載したのは新RAXが業界で初めてという。同社では「今後は他の製品にもワンタッチバーを採用していきたい」としている。

日本産機新聞 2021年2月5日

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

FOOMAJAPAN2026を振り返る 機械工具商各社の食品産業向け提案、今年は検査工程の自動化が目立つ

6月2日~5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた食品製造総合展「FOOMAJAPAN2026」に多数の卸商社が出展した。各社AIを活用した検査システムや、搬送の効率化などを提案。食品業界は人不足の影響が強く、 […]

牧野フライス製作所が新工場を稼働、大型・5軸機の需要向けに生産能力を強化

牧野フライス製作所はこのほど、山梨県富士吉田市に新設した工場の見学ツアーを開催した。新工場では、大型MC(マシニングセンタ)や5軸加工機の生産能力を向上させ、生産リードタイム半減を目指す。航空や防衛、データセンター関連な […]

工作機械 2026年4月受注は45%増の1889億円で歴代2番目の受注額を記録

アジア地域は歴代最高額を記録 日本工作機械工業会(日工会、坂元繁友会長・芝浦機械社長)はこのほど、2026年4月の工作機械受注額が前年同月比45・1%増の1889億6700万円になったと発表。先月の1934億7000万円 […]

トピックス

関連サイト