2026年10月5日(月)

片手で閉じる、はしご兼用脚立 −長谷川工業 −

22年ぶり機構を刷新

 長谷川工業(大阪府大阪市)は1月15日、片手で閉じることができるワンタッチバーを採用したはしご兼用脚立「新RAX」(写真)を発売した。22年ぶりに、ロックする際に使う金具の機構を進化させた。同社によると、はしご兼用脚立でワンタッチバーを採用したのは業界で初めてという。

 これまで、はしご兼用脚立は閉じる時、両手で左右のロックを解除して折りたたむ作業が必要だった。頻繁にはしごを移動させる現場では、その動作が手間という声が多かった。

 新RAXは片手でワンタッチバーを持ち上げるだけで、ロックが解除し、脚部を閉じることができるので、作業性が高まる。同社の製品では、脚立専用の「脚軽(あしがる)」や、デザイン性に優れた脚立「ルカーノ」ではワンタッチバーを採用していた。脚立兼用はしごでワンタッチバーを搭載したのは新RAXが業界で初めてという。同社では「今後は他の製品にもワンタッチバーを採用していきたい」としている。

日本産機新聞 2021年2月5日

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