2026年4月26日(日)

片手で閉じる、はしご兼用脚立 −長谷川工業 −

22年ぶり機構を刷新

 長谷川工業(大阪府大阪市)は1月15日、片手で閉じることができるワンタッチバーを採用したはしご兼用脚立「新RAX」(写真)を発売した。22年ぶりに、ロックする際に使う金具の機構を進化させた。同社によると、はしご兼用脚立でワンタッチバーを採用したのは業界で初めてという。

 これまで、はしご兼用脚立は閉じる時、両手で左右のロックを解除して折りたたむ作業が必要だった。頻繁にはしごを移動させる現場では、その動作が手間という声が多かった。

 新RAXは片手でワンタッチバーを持ち上げるだけで、ロックが解除し、脚部を閉じることができるので、作業性が高まる。同社の製品では、脚立専用の「脚軽(あしがる)」や、デザイン性に優れた脚立「ルカーノ」ではワンタッチバーを採用していた。脚立兼用はしごでワンタッチバーを搭載したのは新RAXが業界で初めてという。同社では「今後は他の製品にもワンタッチバーを採用していきたい」としている。

日本産機新聞 2021年2月5日

[ 作業工具 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

三共精機 国内営業部を二部体制に、半導体回復も追い風

26年度の方針説明会開く 機械工具商社の三共精機(京都市南区、075・681・5711)は、京都経済センター(京都市内)にて、2026年度方針説明会を開催し、25年度の売上高は前年比3・7%増の約43億円を見込んだ。26 […]

DMG森精機と東京大学が研究センターを設立、工作機械の技術研究や人材育成に産学連携で注力

DMG森精機と東京大学は4月、東京大学の大学院工学系研究科内に「マシニング・トランスフォーメーション研究センター(MXセンター)」を開設した。MXセンターは、工作機械の価値を将来にわたり高める研究を行い、技術革新を生み出 […]

山善、INSOL-HIGHら「J-HRTI」発足、ヒト型ロボの社会実装目指す

7月にはデータ収集センターも設立 山善(大阪市西区)とINSOL‐HIGH(東京都千代田)、ツムラ(東京都港区)、レオン自動機(栃木県宇都宮市)はこのほど、ヒューマノイドロボット(ヒト型ロボット)の社会実装に向けたコンソ […]

トピックス

関連サイト