2024年4月23日(火)

新倉庫建設へ 今年11月に完成予定 −ブラザー工業 −

 ブラザー工業は名古屋市港区に新倉庫を建設し、今後の産業領域を中心とするビジネス拡大に伴う製品や部品の保管需要の増加に対応する。今年11月に完成する予定で、新倉庫の延べ床面積は1万1860㎡の2階建て。投資額は約20億円。名古屋港のコンテナヤードや名古屋高速の出入り口に近いという立地条件を活かし物流効率を高めるほか、物流費用やCO2排出量の削減にも貢献する。

日本産機新聞 2021年2月5日

[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

【連載企画:イノフィス、次なる戦略②】折原  大吾社長インタビュー
作業や業界に特化した製品開発

イノフィス(東京都新宿区)は今年8月、腰補助用装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の新しいモデル「GS-BACK」を発売した。既存モデルの「Every」に比べ、軽量で動きやすく、これまで以上に幅広い現場での活用が期待さ […]

TONE 本社を河内長野工場に移転

TONEは、本社を同社最大拠点である河内長野工場に統合、移転した。9月26日から業務を開始した。 今回の統合により、開発、製造、営業企画、品質保証、管理の各部門と経営を一体化。部門間のコミュニケーション向上を図り、一層綿 […]

エヌティーツール 福岡県筑紫野市に九州事務所を開設

ツーリングメーカーのエヌティーツール(愛知県高浜市、0566-54-0101)は福岡県筑紫野市に九州事務所を開設し、九州地域での迅速かつ細やかなサービスを提供することで顧客の課題解決に応えていく。住所は福岡県筑紫野市原田 […]

トピックス

関連サイト