来年4月1日から ユアサ商事は来年4月1日に社名を「YUASA」に変更すると発表した。市場がグローバル化していることに加え、ビジネス領域が製品開発、ソリューション提案などトレーディング機能だけにとどまらなくなっていること […]
年頭所感 −マサダ製作所 社長 鈴木 久之−
体力ある強い会社作り
昨年の日本そして世界を語るのは新型コロナ感染症しかありません。昨年は目の前に突きつけられた現実にどう対応するか?悩み、惑い、憂う日々でした。
『このピンチをチャンスに!!』と、社内の課題を挙げて、標準化、多能工化、人材育成に取り組んで参りました。いくつかの成果を上げることは出来ましたが、業績を変化させるまでにはとても至りませんでした。
昨年の業績は想定の範囲をはるかに超えて売上が降下し、年度計画の見直しを行いましたが、その計画すら、達成することができませんでした。購入費に関しても、鋼材を含む多くの部材が前年に値上げされた高値で継続し、収益を圧迫しました。
今年も更なる値上げがあるという予測もされています。この苦境の中でも課題の改善を推進し、体力のある強い会社作りを目指して、取り組んで行きたいと考えています。
今年も更なる体質強化を図り、お客様の信頼を勝ち取り、売上向上を目指して行きます。お客様第一主義に徹し、全社の協力体制確立をさらに推進して行きたいと思います。
そして、今年も社員一人一人が会社と共に成長し、マサダプライドを持ち、勇気ある行動で社会に貢献できる企業でありたいと願います。
日本産機新聞 2021年1月20日
精一杯の準備と検証を 前々回(4月20日号)の「現場考」では、能力の一つとして「気づき力」が大切だと述べた。そのために失敗や緊張する経験を積んでもらうことが必要とした。今回は経験をどう活かせば、もっと「気づき力」を高めら […]
DXやサステナビリティ強化 日伝(大阪市中央区、06・7637・7000)は5月9日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で2025年度の事業方針説明会を開催した。仕入れ先メーカーら約200人が出席し、24年4月からスタートして […]