切削工具メーカーの日進(堺市堺区、072・221・8081)は、難削材に特化した製品開発に取り組んでいる。「NISSIN FALCON ENDMILL」を武器にニッチな分野を切り拓く同社の尾野功騎社長に、自社の強みや描く […]
年頭所感 –全日本機械工具商連合会 会長 坂井 俊司–
新しい取り組みを

新型コロナウイルスの影響で我々機械工具業界も大きな打撃を受けました。ビジネススタイル、ライフスタイルまでも大きく変わってしまいました。Webを利用した営業展開、営業活動のデジタルツールの活用などこれまで以上に我々機械工具業界にも求められていくように感じます。従来からのユーザー密着のコテコテな営業も大事ですが、ユーザー様、メーカー様のスタンスも変わる中、新しい取り組みをこの業界でも進めていくべきだと思います。
Webでの勉強会を行われていると思いますが、営業と同じでやはり現地において実際に現物を確認しないとイメージできないことも多いと思います。デジタル技術の発展でより分かり易く動画やVRでのプレゼン等で座学でも随分と充実した勉強会も多くなりましたが、やはり実物に敵うものはありません。
メーカー会員・賛助会員の方にお願いですが、機工会の組合活動の中で、新型コロナ感染のリスクを回避する形で現地・現認できる勉強会を積極的に開催して頂ければと思います。また、生産現場におけるIoTやAIへの取り組みや、企業活動におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)等、新しいものを組合活動において取り上げていって頂きたいと思います。今から始めれば3年後、5年後に実績となり還ってくると思います。
皆様が新型コロナウイルスに打ち勝ち、これからの新しい時代に適応して、ますますご発展されることを祈念致します。
日本産機新聞 2021年1月5日
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