部下の成長の機会つくる 販売店の営業はユーザーから商品を受注するだけが仕事ではない。商品を納入し、予定通りに稼働させ、代金を回収するまで責任がある。 ある時、販売店の営業に工作機械メーカーから連絡があった。あるユーザーか […]
年頭所感 –日本精密機械工業会 会長 高松 喜与志–
我慢強く、芽が出る年に
新型コロナウイルス感染症が発生し1年が経過しようとしていますが、人間の技術力でも及ばない物があると思い知らされています。
アメリカの新大統領が決定し、新政権が発足します。アメリカは、国民投票はするが最終的には選挙人の選挙で決まると言います。日本は、日本国憲法第67条に「内閣総理大臣は国会議員の中から国会の決議でこれを指名する」とあります。国民が行政のトップを決められる様な憲法に改正すればどうでしょうか?憲法改正という言葉自体にアレルギーになっている人も多くいる様ですが、変えて行かなければならない事もあるのではないでしょうか。もっと国民の関心と議論が必要だと思います。そして、アメリカ新大統領、日本の菅総理には世界の諸問題解決と経済の発展に貢献する働きをして欲しいと期待しています。
人口は爆発状態です。人口の多い中国は内需だけで経済は増大しています。その経済力で軍事力も増強しています。日本の少子化対策として菅政権の子供が欲しくても出来にくい人に支援するのはとても良い事だと思います。また、働き手や後継経営者がいなくて苦戦している中小企業にも再編、統合なども含め生産性を上げる支援策をお願いします。
我々の力で我慢強く、これから芽が出る年にしていきましょう。
日本産機新聞 2021年1月5日
最新技術やソリューション披露 ユアサ商事は9月18・19日の2日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)の6号館A・Bで、「つなぐ関西グランドフェア2025」を開く。国内の製造業は人手不足や技術者の高齢化が進み、原材料費や […]
メーカーをつなぎ、変種変量生産に対応 関西圏の市況は。 非常に厳しい状況が続いているが、関西は重電(タービン関係)、船外機など造船関係、電子・半導体、食品・医薬品・化粧品といった三品業界など多種多様な市場が広がっており、 […]