2026年10月5日(月)

年頭所感 –オーエスジー 社長兼CEO 石川 則男–

0から1を創生する発想力

 昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大に世界経済が翻弄された記録、記憶に残る1年となりました。新型コロナウイルスに対して各国政府は感染対策と経済政策の両立を目指しました。両立政策では感染拡大を抑え込むことは難しく日本でも第3波とされる感染拡大が11月から顕著となり、私たちの生活様式はNEW NORMALの定着を余儀なくされています。

 それでも今年はワクチンの接種も始まるこ
とから、NEW NORMALからAFTERコロナの時代へと変わっていくと思われます。

 そしてバイデン米国新大統領が環境重視を打ち出していることから、世界各国で温暖化ガス排出抑制が加速化すると思われます。当社の主要顧客である自動車産業は今まで以上に環境車へと舵を切ることから、当社の製品とサービスも今後大きな変化にさらされることになります。

 「0から1を創生する発想力」とは当社の新工場であるNEO新城工場のキャッチフレーズです。今までの成功体験をいったんゼロにして、ゼロから新たな生産方式を創り上げようというのが目指す姿です。製品そのものも、働き方もゼロから新しいイチを創り上げたいと思います。日本流のモノづくりである匠の部分を活かしつつ、デジタル技術との融合をはかり未来を切り開く所存です。

日本産機新聞 2021年1月5日

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