日立産機システム(東京都千代田区)は既存機から新型コンプレッサへの置き換えで削減できた二酸化炭素(CO2)の排出量をクレジット化するサービスを2026年度に開始する。クレジットは市場で売却し、得た収益はユーザーに還元する […]
社名を芝浦機械に変更
東芝機械
東芝機械は、2020年4月1日に社名を「芝浦機械」に変更すると発表した。59年ぶりに社名から東芝が外れ、「芝浦」が復活する。
6月下旬に開く株主総会で諮り、正式に決定する。同社は1938年に芝浦製作所(現東芝)の子会社「芝浦工作機械」として創業し、大型工作機械を中心に業容を拡大。61年に東芝機械に社名変更し、長年東芝グループの一員として営業してきたが、2017年3月にグループから外れていた。
同社では、今回の社名変更について、「さらなる進化を遂げるため社号を変更した」としている。
日本産機新聞2019年3月20日
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