2026年3月13日(金)

はばたく中小企業・小規模事業者300社に −イワタツール–

 イワタツール(名古屋市守山区、052-739-1080)は2020年の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定された。切削工具の新しい技術開発や生産管理におけるIoT活用など、常に挑戦する姿勢を持ちつつ、女性や高齢者の活躍できる職場環境の構築を図っている。

 同社は焼入れ鋼など高硬度材向けの深穴加工用ドリルや世界最高速加工が可能なドリル(特許取得)など小径工具の分野で世界トップクラスの独自技術を確立。さらに、IoT活用により機械稼働状況の一元管理など業務効率向上に努めるほか、タイや中国の拠点の稼働状況も国内でリアルタイムに管理するシステムを構築するなど、生産管理体制の強化を図っている。

 また、女性や高齢者の活躍できる職場を推進。基礎的な技術教育を行いながら、プライベートと両立した働き方ができる体制を作り、産休・育休や時短勤務、時差出勤などフレキシブルな勤務体制を整えた。今では約半数のスタッフは女性や高齢者で、新しい切削工具の技術開発や高品質な工具作りを支えている。

日本産機新聞 2020年12月20日

[ ニュース ][ 日本産機新聞 ][ 機械工具業界の出来事 ] カテゴリの関連記事

空調服 自社展開催、夏本番へ新提案

気化熱ベストや防爆対応モデル発表 ファン付きウェアの「空調服」を手掛ける空調服(東京都板橋区、03・5916・5320)は2月4~6日の3日間、浅草橋ヒューリックホール(東京都台東区)で自社展示会を開催した。3日間で商社 […]

全機工連常任理事会 通常総会は全組合の出席を目指す

全日本機械工具商連合会(坂井俊司会長・NaITO社長)は2月17日、東京都港区の事務局で常任理事会を開催した。今年6月に都内で開く通常総会には全国の組合からの出席を目指すことを確認。全国大会の開催の可否については継続議論 […]

特集 変種変量生産に対応するメーカーの技術提案

国内の製造業は変化の早さに柔軟に対応しつつ、熟練職人の高齢化や人手不足にも対応しなければならない時代に突入している。そこで注目を集めているのが変種変量生産(多品種小ロット生産)を実現する生産現場。常に変化する市場環境や素 […]

トピックス

関連サイト