レヂボン水魚会 支部総会を開催 日本レヂボン(大阪市西区、06・6538・0136)は6月10日、宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)で関西支部と中・四国支部合同のレヂボン水魚会支部総会を開いた。グループ企業との連携による海外市場 […]
電気ストーブを発売 −山善 –
障害物感知で電源OFF
山善は、赤外線センサーが洗濯物や布団などの障害物を感知して電気ストーブの通電を自動でストップさせ、万が一の火災を未然に防ぐ「障害物センサー搭載電気ストーブシリーズ」(写真)を全国の家電量販店・ホームセンター、並びに当社が出店・運営するインターネット通販「くらしのeショップ」などで発売した。
本体表面の上下に障害物センサーを搭載しており、赤外線の反射で障害物を感知する。運転中にカーテンや洗濯物、布団・毛布などの障害物を感知すると、自動的に電源が切れる仕組み。
シンプルな電気ストーブのほか、加湿機能付や2種類のヒーターを1台に兼ね備えたモデルなど、幅広い商品ラインナップを取り揃えている。
電気ストーブは、空気を汚さないことに加え、小型・軽量で持ち運びが容易なことなどから活躍の場も多く、補助暖房として人気の一方、カーテンや布団、洗濯物などの可燃物が本体に触れてしまうと思わぬ事故に繋がることもある。同社では、「今後も商品の快適性・利便性はもちろん、暮らしに寄り添う商品の開発に注力していく」としている。
日本産機新聞 2020年12月5日
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