2026年3月24日(火)

大型ワーク向け30番機 −ブラザー工業–

 

コンパクトマシニングセンタ 新NC装置を搭載

 ブラザー工業は従来の主軸30番マシンでは対応できなかった大型部品の加工を実現する新製品コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO W1000Xd1」を発表、12月10日に発売する。従来機で好評だったワイドストロークの特長を生かしつつ、新NC装置を搭載し、操作性、視認性を向上させ使いやすさを追求。今後はワイドストロークの特長を持つラインアップをWシリーズとして展開していく。

 新NC装置「CNC‐D00」はタッチパネル式15インチ液晶を搭載、直感的な操作性を実現し、すべての操作の起点となるホーム画面を新設。使用頻度の高い情報を集約化し、消費電力や稼働率など生産に関わる情報を見える化するサポートアプリを搭載した。また、画面構成は従来NC装置の構成も搭載し、以前と変わらない操作も可能だ。電卓機能や取扱説明書などPDFファイルが参照できるファイルビューアなど便利ツールも搭載。

 加工面では従来機同様、X軸移動量1000㎜、Y軸移動量500㎜と主軸30番マシンの領域を超えた加工エリアを実現。テーブルサイズは幅1100㎜、奥行き500㎜、最大積載質量400㎏と大型治具搭載や大型部品加工も可能。多数個取り加工や様々な治具を並べて置くこともでき、小物部品の多様な加工も対応。

 そのほか、主な仕様は、主軸最大回転は1万回転、切削送り速度は1~3万㎜、工具収納本数は14/21となっている。

日本産機新聞 2020年11月20日

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 未分類 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

ポケGプレゼント!! インターモールド2026の見どころをチェック&会場巡りの計画を立てたい方はお申し込みください‼︎【申込み締切:3/31】

日本産機新聞社/金型新聞社はインターモールド2026ポケットガイドを発刊いたします。そこでご希望の方500名に事前募集でポケットガイドを無料プレゼントいたします。下記リンクにお進みいただき専用フォームよりお申し込み下さい […]

全機工連・中部ブロック会議が開催 景況感は回復傾向も地域差あり

人手不足・若者流出も懸念材料 全日本機械工具商連合会・中部ブロック会議が2月24日、都ホテル岐阜長良川(岐阜県岐阜市)で開かれ、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県の各団体が集まり、全機工連事業の報告ならびに各地区の景況感や活 […]

自己変革の経験を糧に【現場考】

失敗から学ばせる/的確に指導できる管理者 部下に的確に指導できる営業の管理者がいる。取引先に信頼されるために徹底すべきこと。ミスによる取引先への損失を最小限に抑える方法。新規顧客を開拓する方法とセオリー。そうした営業で持 […]

トピックス

関連サイト