2026年7月17日(金)

大型ワークに対応 –松浦機械製作所 –

5軸制御立形マシニング センタ「MAM72‐52V」

 松浦機械製作所(福井県福井市、0776-56-8100)はこのほど、5軸制御立形マシニングセンタ「MAM72」シリーズに「MAM72‐52V」を拡充した(写真)。

 同製品は最大工作物寸法がD520㎜×H400㎜、工作物許容質量は300㎏で、従来機と比べ径方向23%、質量50%、体積は75%アップしこれまでより幅広いワークに対応できる。新開発の4/5軸テーブルにはダイレクトドライブモータ駆動を採用。早送り速度が従来機の2倍となった。

 マトリクス工具マガジンやタワーパレットシステム、切屑処理システムを標準搭載することで、変種変量生産や長時間無人運転を実現する。IoTにも対応。工作機械向けの通信プロトコルを用いて、機械稼働情報を上位システムに出力する機能も、オプションとして用意している。

 外観は同社の製品のイメージカラーである水色と紺色を基調としつつ、アクセントとして新たにシルバーを配色。シャープさや上品さを表現した。定価は7千790万円(税抜き)。月間生産台数は3台。

日本産機新聞 2020年10月5日

[ 工作機械 ][ 日本産機新聞 ][ 製品 ] カテゴリの関連記事

コハラが食品機械事業に参入 充填からパレタイズまでの自動機を開発

機械工具販売店のコハラ(静岡県焼津市、054・629・6226)は食品機械事業に参入する。子会社のエンジニアリング会社が充填機からシール封止までができる食品製造ラインを開発した。今後は同技術を生かし、食品だけでなく、医療 […]

日本レヂボン、レヂボン水魚会・支部総会を開催 生産能力増強で内外需を取り込む

日本レヂボン(大阪市西区、06・6538・0136)は6月10日、ホテルモントレ大阪(大阪市北区)で関西支部、中・四国支部、九州支部合同のレヂボン水魚会支部総会を開いた。日本や欧米市場でのシェア拡大や受注増に合わせた生産 […]

特集 成長する脆性材・樹脂・ゴム加工

機械や工具など技術開発が進む 直近、生成AIやデータセンターの投資が活発になり、半導体及び半導体製造装置の需要が急増。そのため、装置関連部材に活用される各種セラミックス(アルミナ、窒化アルミ、SiC)や石英ガラスなど脆性 […]

トピックス

関連サイト