2026年2月9日(月)

技術提案の中心施設 –シチズンマシナリー–

本社工場内に新設

 シチズンマシナリー(長野県北佐久郡、0267-32-5900)はこのほど、軽井沢本社内に「グローバルソリューションセンター」を新設した。自動旋盤の展示やテスト加工のほか、IoTサービスの提案、NCスクールなどを行う。オンラインにも対応していく。

 「グローバルソリューションセンター」は、本社工場の一部を改修し、設置した。敷地面積は約650㎡。自動旋盤の主力機種26台を展示する。また、NCスクールエリアも設け、実習機5台を設備し、NCスクールも開く。

 国内外に8カ所ある加工相談や技術提案を行う施設の中心拠点として位置付ける。切り粉を細かく切断して加工するLFV(低周波振動切削)といった日本で開発した技術や、レーザー加工など海外拠点が開発した加工事例も紹介する。

 機械の稼働監視や遠隔サポートなどを行う同社のIoTサービス「alkapplysolution(アルカプリソリューション)」の紹介や活用方法の提案も行う。また、次世代の部品加工工場を体感できるモデル工場の設置も予定している。

 NCスクールや加工テストの立ち合いはオンライン対応も可能。同センターに展示する機械の紹介や加工動画を閲覧できる「オンライン・グローバルソリューションセンター」も開設し、今後、同センターで企画する各種イベントなどもオンラインコンテンツとして展開していく。

 日本産機新聞 2020年8月5日

[ ニュース ][ 会社移転・新設 ][ 日本産機新聞 ] カテゴリの関連記事

取適法が施行 発注者の一方的な価格決定・手形払いが禁止に

供給網で適切な価格転嫁 下請法(下請代金支払遅延等防止法)が改正された中小受託取引適正化法(取適法)が1月1日、施行された。発注者の不当な取引を是正し、中小企業をはじめとする受注者が正当な取引や適切に価格転嫁できるように […]

日本製半導体製造装置 26年度販売額見通しは初の5兆円超え

AIサーバー投資がけん引 日本半導体製造装置協会(略称SEAJ、河合利樹会長・東京エレクトロン社長)はこのほど、2026年度の日本製半導体製造装置販売額が5兆5004億円と25年度比12%増の見通しを発表。達成すれば、初 […]

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

京二  25年9月期決算は売上3%増の48億円

ロボット、中国製品が伸長 京二(東京都千代田区、井口宗久社長、03・3264・5151)は、2025年9月期の売上高が前年比3%増の48億7100万円になったと発表した。昨年12月に都内で、取引先を招いた「京二会」で報告 […]

トピックス

関連サイト